【Tomica No.50-6】日産 フェアレディZ レース仕様車【じっくり観察】

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tomica じっくり観察

みなさま こんにちは

 本日、記録に残しておきたいミニカーは、2003年登場、トミーのトミカNo.50「日産 フェアレディZ レース仕様車」です。歴代のNo.50を見てみると、スポーツカーが比較的多くラインナップされている番号ですね。ベースの車体は2001年に登場した日産 フェアレディZを流用されているため、No.55と記載されています。デザインは2004年のGT選手権で素晴らしい成績を残し、GT500のチャンピオンとなったZANAVI NISMO(ザナヴィニスモ)のZでしょう。(2004年?という疑問は後ほど)

*.~.* 記録No-T0104*.~.*

ミニカー本体

 ミニカーのカラーリングは赤ベースで、シルバーの模様が加えられているといった表現になるでしょうか。ゼッケンは23番。さて、冒頭に記載したとおり、このデザインは2004年にGT500でチャンピオン獲得した際のものに似ています。しかし、トミカ登場時(2003年2月)のGT選手権(2003シーズン)には、このZは存在していません。NISMOチームのZ投入は2004年。2003年にNISMOに先行して投入されていた『ハセミモータースポーツ・エンドレス・Z』は真っ赤なZとなっていました。この謎を解く鍵はゼッケンNo23にありそうです。23は2003年GT選手権で活躍&卒業となったXANAVI NISMO GT-R(R34)に付されていた番号で、デザインはこのトミカのZとほぼ同じ物となっています。推測ではありますが、このGT-RのカラーリングをZに移植したのがこのトミカということになりそうです。そして翌年GT500ではゼッケンNo.1で登場、結果GT500で優勝しています。(トミカの先見の明たるや…)






【①FRONT VIEW】
 正面からみると、通常のZと同じく日産の丸いエンブレムに加え、「NISSAN」の大きなデカール。ゼッケン番号23も見えています。ハチマキには「NISMO」の文字も見えます。ヘッドライトは濃いオレンジ色が採用されており、デザイン性向上が図られているようです。(実車では透明が多いようですが。)




【②LEFT VIEW】
 左側から見てみます。サイドビューはシルバー面積が広いですね。GT選手権の結果がでてから作られていれば、ここにXANAVIとしっかりと描かれたことでしょう。タイヤブランドは「YOKOHAMA」となっています。GT500のGT-Rではブリジストンが採用されていましたが、GT300ではYOKOHAMAが一般的だったことが意識されているように思います。結果としては、2004年のGT選手権ではザナヴィニスモZはGT500で登場し、ブリジストンが採用されていた様ですね。






REAR VIEW】
 リアを見てみます。リアビューにはNISSANの文字はなく、23のゼッケンとタイヤブランドの「ADVAN」のシールが貼られているのみでシンプルです。巨大なリアウイングはノーマルのフェアレディZ(No.55)には無いオリジナル装備品となっています。実物はもう少し脚と脚の間が短いですが、トミカにすると折れちゃうんでしょうね。リアウインドウのハチマキは「YOKOHAMA」。






【④INTERIOR】
 内装はN0.55と同じです。ハンドルがT字型のデザインとなっています。サイドブレーキとシフトノブが再現されています。クラッチ類のペダルは非再現です。ゆったりとした空間で、ツーシーターのゆとりを感じます。センターパネルやコンソールボックスも非装備で、レース仕様車としては雰囲気があります(乗用仕様でも同じなんですけどね)。






【⑤UNDER VIEW】
  裏面を見てみます。FR仕様のザ・スポーツカー(レースカーではなく)です。プロペラシャフトは無いですが、ファイナルのデフとドライブシャフト&ブーツが再現されています。マルチリンク式サスペンション採用のデザインです。フロントは横長長方形のオイルパンとそれを覆う一本の線。これは何をイメージしてるんでしょうかね。ステアリング系ですかね。リアには巨大な太鼓とマフラーが装備されていますが、バンパー側にはマフラーのデザインはなされていません。




【NEXT TOMICA】
 約4年販売され、2008年に 日産GT-Rレーシングカーにバトンタッチしています。GT-R選手権改め、SUPER GTの日産(NISMO)では、同じく2007年シーズンまでフェアレディZが活躍し、GT-Rに引き継いでいます。

ギミック

・左右ドア開閉
・SUSPENSION

モデル

 既に色々と書いていますがモデルとなっているのは、2001年登場のフェアレディZ(Z33)に2003年のGT選手権(GT500)でチャンピオンとなったXANAVI NISMO GT-Rのカラーリングをスポンサー抜きで施した架空の車両だと思います。一番似ているのは、2004年のGT500でタイトルを獲得したXANAVI NISMO Z(2004)。ゼッケンナンバーは「1」でした。Z33のフェアレディZ自体は、2003年のGT選手権でハセミモータースポーツチームで初めて投入され、2004年にNISMOチームに本格投入。新型GT-Rが登場する2007年までの4シーズンを戦った車両となります。毎年若干デザインが異なっていますが、全体として赤基調のデザインが採用されています。
(一番似ているのはこちら。NISSAN)

まとめ

番号:   トミカ No.50-6(ボディ記載はNo.55)
名称:   日産 フェアレディZ レース仕様車

販売:   TOMY
販売期間: 2004 - 2008
製造国:  CHINA
スケール: 1/58 
(全長74mm/全福34mm)
ギミック: サスペンション・左右ドア開閉

VEHICLE

ブランド:  日産
車種:    フェアレディZ(GT選手権 2004)
年式:    2004
エンジン:  VQ30DETT V6 3.0L(465PS以上)

ミッション: 6速シーケンシャル
駆動方式:  FR
定員:    1人?

※トミカから推定したグレード(2004参戦モデルの場合)


レア度を調べる?今おいくら?

 古いトミカですので今手に入れられる?と気になりましたので調べてみました。(投稿日時点、送料未考慮)

・ヤフオクの中古品だと箱なしで300円~、箱ありだと1100円~。
・メルカリでもあまり変わらず、箱なしジャンク品だと300円~、箱あり:1100円前後~。
・楽天だと中古で1628円が最安値ですね。

フェアレディZはトミカの種類が非常に多く検索が難しいですが、
まだ比較的手に入る可能性は高いようです
お手元にある皆さんは是非大切になされてください。


記載内容については十分注意を払っておりますが、
誤植が含まれている可能性があります。
ご了承ください。

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