【Tomica No.36】スズキ スイフト【じっくり観察】

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SWIFT tomica
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みなさま こんにちは

 本日、記録に残しておきたいミニカーは、2011年登場、タカラトミーのトミカNo.36「スズキ スイフト」になります。こちらのモデルはスズキSWIFT(3代目の前期型)です。SWIFT SPORTではないベースモデルのSWIFTがトミカになっているのは現時点ではこのモデルだけです。

*.~.* 記録No-T0019 *.~.*

ミニカー本体

 ミニカーのカラーリングは、赤色。アブレイズレッドパール2でしょうか。深い赤ですね、メタリックも効いています。

 外観はスズキのエンブレムがしっかりフロントに描かれグリルは黒く塗られています。本当はグリルはメッシュなんですが、流石にそこまでは表現されていないようです。フォグランプ付ですね、丸いランプがきちんと造形されています。黄色いフォグランプを付けたくなりますよ。

 センターパネルを見ると、ダッシュボードの造形に加えてエアコンダクト、ナビ埋め込み可能な2DINのエリアが再現されています。XG以外のグレードではオーディオレス(オプション)だったようですが、トミカについている穴が液晶モニターなのかただの穴なのかはご想像に…というところですよね。グローブボックス上の棚(?)、荷物を軽く置くスペースがトミカで再現されているのは珍しいかもしれません。

 リアビューはスズキのエンブレムと「SWIFT」の文字。
 リアハッチが開きます。やはりコンパクトカーなのでラゲッジスペースはほとんどなくリアシートが迫ります。


 裏面もみてみましょう。フロントはストラットサスペンション、リアはトーションビームですね。リアデフは無いので2WD(FF)なんでしょうかね、FFだとCVTとなります。

 約2年半販売され、2014年に後継のトーマスランドエクスプレスへとバトンタッチしています。

ギミック

・リアハッチ開閉
・SUSPENSION

モデル

 モデルとなっているのは2010年登場のスズキSWIFT(3代前期)になります。スイスポではありません。

 エクステリアは前代のイメージを踏襲しつつ、さらなる改良を経て登場しています。2WDは1トンを切るモデルとなっており、クイックな走りとなっています。2011年に全世界200万台を達成したそうですが、85%が海外というのがスゴいです。

まとめ

番号:   トミカ No.36
名称:   スズキ SWIFT
販売:   TAKARA TOMY
販売期間: 2011/7/15(土) - 2014/3/15(金)
製造国:  VIETNAM
スケール: 1/64 
(全長60mm/全福26mm)
ギミック: リアハッチ開閉/サスペンション

VEHICLE

ブランド:  スズキ
車種:    SWIFT 3代(前期)
年式:    2010-2013
エンジン:  K-12B
1.2L 直列4気筒
ミッション: CVT
駆動方式:  FF
定員:    5人

※トミカから推定したモデル

記載内容については十分注意を払っておりますが、
誤植が含まれている可能性があります。
ご了承ください。

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