【Tomica No.22】日産 ノート【じっくり観察】

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みなさま こんにちは

 本日、記録に残しておきたいミニカーは、2009年登場、タカラトミーのトミカNo.22「日産 ノート」になります。日産ノートは初代後期型でトミカ初登場です。前期型とはバンパー形状が全体的に異なっています。

*.~.* 記録No-T0004 *.~.*

ミニカー本体

 ミニカーのカラーリングは、赤。若干メタリックが入っているように感じるので、ルミナスレッドメタリックでしょうか。ナンバープレートは無いので未登録車ですね
 ガラスはフロントを含め全体的にUVカットガラスのようにややブラックで、中を見るには目を凝らさないといけません。リアウインドウは中が見えないスモークガラス(塗装です)となっています。2000年代のモデルはヘッドライトが三角形の車種が人気ですね、2010年代後半はスキッと細いライトが人気ですが。ギミックとしてはリアハッチが開きます。ヒンジタイプでは無いので開き方は実車とは違います。逆にこういう開き方をする車があるとデザイン的には面白いかも??リアハッチを開けて中を覗いてみると、ん??後部座席のヘッドレストが真ん中しか無い??どういうことなのでしょうね。
 約2年半販売され、2011年に後継のメルセデス・ベンツ ウニモグへとバトンタッチしています。2代目のノートはというと、No.103で2012年に登場しています。

ギミック

・リアハッチゲート開閉
SUSPENSION

モデル

 モデルとなっているのは日産ノート(初代後期)。2005年に登場したノートですがすぐにはトミカにならず、2008年のモデルチェンジを期にトミカに登場しました。ノートは1.5Lクラスの世界戦略車として登場し、後に1.6Lが追加されます。オーテックジャパンが手掛けるライダーシリーズも当初からラインナップされていました。ちなみにこのモデルはまだハイブリットではありません。2代目以降では日産ノートのブランド戦略もますます進み、ハイブリッド→e-POWERへと技術革新は進みます。 
 

まとめ

番号:   トミカ No.22
名称:   日産 ノート
販売:   TAKARA TOMY
販売期間: 2009/7/18(土) - 2011/12/17(土)
製造国:  VIETNAM
スケール: 1/60 
(全長65mm/全福28mm)
ギミック: リアハッチゲート開閉/サスペンション

VEHICLE

ブランド:  日産
車種:    ノート 初代後期
年式:    2008-2012
エンジン:  HR15DE(1.5L 直4) or HR16DE(1.6L 直4)
ミッション: CVT/4AT/5MT
駆動方式:  FF/4WD
定員:    5人

記載内容については十分注意を払っておりますが、
誤植が含まれている可能性があります。
ご了承ください。

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