【Tomica No.120】日産 リーフ【じっくり観察】

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みなさま こんにちは

 本日、記録に残しておきたいミニカーは、2011年登場、タカラトミーのトミカNo.120「日産 リーフ」になります。日産リーフは2010年に発売しましたが、トミカでは翌年に初登場です。当時の日本ではまだEVが普及しておらずEVといえばリーフというくらいにEVを世に知らしめた車両です。リーフはその後も改良を重ね2021年現在も販売されています。

*.~.* 記録No-T0002 *.~.*

ミニカー本体

 ミニカーのカラーリングは、水色。ソニックブルーでしょうか。
 ヘッドライトがメッキではなくクリスタルでギョロッとした目にまず引き込まれます。まだVモーショングリル導入前なので、フロント先端の日産マークの場所、ここが充電器差込口になります。トミカは流石に開いてくれません(汗)。窓はスモークガラスではないのでインテリアがよく見えます。


 リアハッチが開かないので、リアシートがしっかりと作られています。コンソールパネル周辺もきちんと作られ、短いコブ型のシフトノブもしっかり再現されています。

 約3年販売され、2014年に後継のスバル BRZへとバトンタッチしています。2代目リーフはNo.93で2017年に登場しています。

ギミック

SUSPENSION

モデル

 モデルとなっているのは日産リーフ(初代)。2010年に登場したこのモデルは当時のEVの代名詞とも言える最先端の技術を備えた車でした。EVはバッテリー開発に依存するとも言われ、このモデルでは充電満タンで200kmを実現する程度でした。(それでもスゴい航続距離でした。)モーター音が微かにする程度の騒音レベルで、排出CO2もゼロ(走行時)です。お値段はそれなりにしますが、EV補助金の制度もあり、2015年には全世界15万台を達成したということです。また、家庭用電源(100V)でも充電が可能です。2代目へとフルモデルチェンジするまでに2度マイナーチェンジしていますが外観の変更はないようです。

リンク

 

番号:   トミカ No.120
名称:   日産 リーフ
販売:   TAKARA TOMY
販売期間: 2011/9/30(土) - 2014/10/17(金)
製造国:  VIETNAM
スケール: 1/68 
(全長65mm/全福26mm)
ギミック: サスペンション

VEHICLE

ブランド:  日産
車種:    リーフ 初代前期
年式:    2010-2017
モーター:  EM61(永久磁石同期電動機) → EM53(同左)
ミッション: —
駆動方式:  FF
定員:    5人

※日本モデルの場合

記載内容については十分注意を払っておりますが、
誤植が含まれている可能性があります。
ご了承ください。

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