【Tomica No.112】スバル フォレスター(初)【じっくり観察】

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みなさま こんにちは

 本日、記録に残しておきたいミニカーは、2013年登場、タカラトミーのトミカNo.112「スバル フォレスター」になります。フォレスターは4代目前期型でトミカ初登場です。フォレスターは1997年に登場し、インプレッサから徐々に派生したようなクロスオーバーSUV車両です。この4代目ともなると、車高もかなり高くなりインプレッサのイメージとは離れていますが、初期の頃は比較的車高も低く、同じEJ20エンジンでドロドロというボクサーサウンドを奏でていました。

*.~.* 記録No-T0007 *.~.*

ミニカー本体

 ミニカーのカラーリングは、黒(初回限定)。クリスタルブラックシリカでしょうか
 ガラスはフロントを含め全体的に淡いUVカットガラスのようにややスモークガラスです。Cピラーウインドウとリアウインドウは中が見えないスモークガラス(塗装です)となっています。
 
 フロントグリルが黒い車体に映えますね。リアテールランプは大きめのレッド。リアハッチを開けられます。フォレスターは4代目まではリアハッチによってテールランプが分割されていませんが、開口部はそれほど狭くないんです。5人乗りなのでラゲッジスペースも十分です。

 車内を覗いてみるとフロアシフトノブに加えセンターコンソールパネルには液晶モニターが設置されています。裏面、全車AWDということで、プロペラシャフトが覗きます。マフラーの後半部分は結構くねくね曲がっていますね。

 約2年弱販売され、2015年に後継のスバル WRX STI Type-S へとバトンタッチしています。実車で言う5代目フォレスターはNo.115にて2019年に登場します。

ギミック

・リアハッチゲート開閉
SUSPENSION

モデル

 モデルとなっているのはスバルフォレスター(4代前期)。2012年に登場したこのモデルは国内では2.0L専用車となっています。フォレスターとして初めてEyeSightを搭載グレードが登場します。EyeSight非搭載グレードの一部では6MTも選択できます。

 残念ながら日本ではディーゼル仕様が有りませんでした。一方で2.0XTでは直噴ターボ(DIT)が装備され280PSを実現しています。スバル車は通常ターボモデルはボンネットダクトが開きますが、このモデルではターボ車でもボンネットダクトがありませんでした。

 2列シートなので車内も広く、荷室も結構広いですが、追加でルーフボックスを入手すれば旅行もラクラクです。そういえばこのトミカにはルーフレールが有りませんね。

リンク

 

番号:   トミカ No.112
名称:   スバル フォレスター
販売:   TAKARA TOMY
販売期間: 2013/11/16(土) - 2015/7/17(金)
製造国:  VIETNAM
スケール: 1/65 
(全長70mm/全福28mm)
ギミック: リアハッチゲート開閉/サスペンション

VIHECLE

ブランド:  スバル
車種:    フォレスター 4代前期
年式:    2012-2015
エンジン:  FA20 2.0L BOXER4気筒 280PS or FB20
2.0L BOXER4気筒
ミッション: CVT/6MT
駆動方式:  AWD(4WD)
定員:    5人

※日本モデルの場合

記載内容については十分注意を払っておりますが、
誤植が含まれている可能性があります。
ご了承ください。

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