【Tomica No.105】スズキ MRワゴン【じっくり観察】

ホーム » tomica » じっくり観察 » 【Tomica No.105】スズキ MRワゴン【じっくり観察】
a
tomica
tomicaじっくり観察

みなさま こんにちは

 本日、記録に残しておきたいミニカーは、2012年登場、タカラトミーのトミカNo.105「スズキ MRワゴン」になります。こちらのモデルは3代目MRワゴンです。MRワゴンはトミカでは初登場です。実際には日産モコとしてのほうが良く見かけるのかもしれません。

*.~.* 記録No-T0022 *.~.*

ミニカー本体

 ミニカーのカラーリングは、白色。キラキラと輝いていますからパールホワイトでしょうか。

 フロントの造形が結構こだわっているように感じます。グリルの8つの穴だったり、バンパーグリルの造形は細やかです。ヘッドライトはクリアライトになっていますので、キラリと光っています。

 室内空間を広く取るコンセプトで作られているだけあって、リアのオーバーハングが短く、トミカの車体もカシメエリアの確保が難しいみたいですね、バンパーの一部がシャシと上手く一体化しています。


 内装を見てみますと、センターまで一気通貫で伸びるインパネ、インパネの下に設置されたシフトノブなど忠実に再現されています。リアシートはベンチシートになっていてヘッドレストがレスです。

  裏面もみてみましょう。フロントアクスルはストラットサスペンションメンバーが表現されています。リアはトーションビームsuzukiのI.T.Lですね。燃料タンクマフラーが表現されています。というところで、こちらの裏面デザインはNo.82スズキ ラパンと全く同じです。
 約4年販売され、2014年に後継のスカイラインへとバトンタッチしています。

ギミック

・リアハッチ開閉
・SUSPENSION

モデル

 モデルとなっているのはスズキMRワゴン(3代目モデル)です。3代目のMRワゴンはiPodなどの電子機器が接続できるなど若者のシェアを取り込むために生み出されたモダンなデザイン&スタイルの軽自動車です。660ccのエンジンにはNAとターボの両モデルを設定。外観では、エアロ仕様のWitなど派生モデルもデビュー。CVTと4WDの組み合わせも設定されています。

まとめ

番号:   トミカ No.105
名称:   スズキ MRワゴン
販売:   TAKARA TOMY
販売期間: 2012/1/21(土) - 2014/1/17(金)
製造国:  VIETNAM
スケール: 1/62 
(全長56mm/全福25mm)
ギミック: リアハッチ開閉/サスペンション

VEHICLE

ブランド:  スズキ
車種:    MRワゴン(3代目モデル)
年式:    2011-2016
エンジン:  R06A(54PS/64PS) 660cc直列3気筒(ガソリン)
ミッション: CVT
駆動方式:  FF
定員:    4人

※トミカから推定したグレード

記載内容については十分注意を払っておりますが、
誤植が含まれている可能性があります。
ご了承ください。

シェアする


とりかん!

コメント

タイトルとURLをコピーしました