【軽トール】歴代 スズキ ワゴンR スティングレーを探そう!=5種類=【SV車種研】

SUZUKI車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『スズキ ワゴンRスティングレー』を探します。
※日本国内のストリートビューで探しました。

 SUZUKI WAGON R STINGRAYは、3代目ワゴンRのいちグレード、クールフェイスな外観を持つワゴンRとして2007年に登場しました。ワゴンRにはRRというスポーティなグレードが存在していましたが、このスティングレーはベースのワゴンRとヘッドライトの形状から違っていて、まるで派生モデルのようなグレードとなっています。このページではワゴンRの世代カウントに合わせておきます。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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Model List > SUZUKI > WAGON R STINGRAY
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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代-2代 (未設定)
3代 (’07-’08)
4代 (’08-’12)
5代前期 (’12-’14)
5代後期 (’14-’17)
6代 (’17)

岐阜県
青森県
北海道
宮城県
大阪府

初代-3代 (WAGON R RR)

 ※ワゴンRのページにて。3代目は一時的にRRとスティングレーが同時に存在していました。

3代 (2007-2008)

推定

TYPE:  -

特徴

 登場モデルです。ワゴンR3代目後期の時代に新シリーズとして登場しました。横長のヘッドライトにクリアープレートタイプのフロントグリル、更に専用のエアロバンパー等それぞれベースのワゴンRとは違った上質さを目指しています。

4代 (2008-2012)

推定

TYPE:  -

特徴

 3代目末期に登場した3代目は短かったですが、ワゴンRとともに4代目となります。目尻がシュッと切り上げられた細長いヘッドライト。バンパーの印象は大きく変わってはいませんが中央のロアグリルがやや縦長になりバンパーの大きさを感じさせてくれます。

5代 (2012-2017)

 前期 (2012-2014)

推定

TYPE:  -

特徴

 5代目のスティングレーも目尻がシュッと切り上がったデザインを踏襲しています。目頭部分が少し面取りされているのが5代目の特徴と言えそうです。

 後期 (2014-2017)

推定

TYPE:  -

特徴

 後期モデルとなりバンパー上部、グリル下部にメッキ加飾され、バンパーも新デザインのエアロスタイルになります。またこの2014年モデルからは簡易型ハイブリッド(いわゆるマイルドハイブリッド)が搭載されているグレードが登場します。

6代 (2017-)

推定

TYPE:  -

特徴

 6代目となり、ワゴンRとともに斬新なデザインへと進化します。スティングレーとしては初めての縦長スタイルのヘッドライトとなり、グリルが2穴スタイルで大型化。ワゴンRにZというエアログレードがあるので、そちらよりも更に凹凸のしっかりしたデザインとなっています。


【関連車種】
・SUZUKI WAGON R (派生元)


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