
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『ホンダ バモス』を探します。

HONDA VAMOSは、初代はバモスホンダと名乗っており、TN360の派生として1970年に登場しています。2代目は1999年に登場したモデルで、実質継承しているのは名前のみです。実際はストリートの後継として登場し、アクティバンの乗用車版という位置づけです。ホンダからは新しいNシリーズが登場したことも有り、2018年にバモスの名前は再び終了します。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 初代 (’70-’73) 2代 前期 (’99-’01) 2代 中期 (’01-’07) 2代 後期 (’07-’18) |
– 島根県 福島県 千葉県 |
初代 (1970-1973)[捜索中]
2代 (1999-2018)
前期 (1999-2001)
TYPE: -
前期型です。ロールーフ専用のモデルとなっているバモスです。バンパーがハンバーガースタイルの2段構成となっているのは本家のアクティバンとおなじですが、アクティバンにはある盛り上がり(SUVによくあるような下から伸びるもっこり)がなくシンプルなスタイルとなっています。
中期 (2001-2007)
TYPE: -
2001年のマイナーチェンジでフロントグリルが1本フィンタイプになります。グリル最上部はメッキプレートになっています(全グレードかどうかは?)。またバンパーは二段構成は維持しつつ立体感が増しておりダンベル型デザインとなっています。
後期 (2007-2018)
TYPE: -
後期型となり3本フィンのグリルとなり、バンパーデザインも変更され2段構成ではなくなっています。11年という長い期間の間にマイナーチェンジが挟まれているので年式によっては若干外観が異なるかもしれません。
【関連車種】
・HONDA VAMOS HOBIO (ハイルーフ仕様の派生車)
・HONDA ACTY VAN (派生元)
・HONDA N-VAN(後継)

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記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
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