【SW(D)】歴代のボルボ V60を探そう=6種類=【SV車種研】

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VOLVO車種見分け方研究

➣VOLVO V60


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◆VOLVO V60 ボルボ V60ってどんなクルマ?

 
 ✐✐基本的なイメージ
  ・S60の派生モデルとして登場し、Dセグメントに属するコンパクトなステーションワゴン。
  ・V50よりも大きく、V70よりも小さい。
  ・ウインドウは後部に行くに従い高さが縮まるクーペのようなスタイルとなっているのが特徴。
  
 ✐✐販売期間(日本)
  ・2010年 ~ 現在

◆V60の見分け方ポイント

※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代前期 (’10-’14)
初代後期 (’14-’18)
初代後期 R-Design (’14-’18)
初代後期 Cross Country (’15-’18)
2代前期 (’18-)
2代前期 Cross Country (’18-)
愛媛県
岡山県
神奈川県
静岡県
東京都
神奈川県

 ※日本国内のストリートビューを放浪中です。

初代 (2010-2018)

 前期 (2010-2014)

推定

TYPE:  -

特徴

 登場モデルです。ヘッドライトの内側にポジション灯があるのが特徴的なデザインとなっています。同時期のV40とよく似ています。フォグガーニッシュはしっかりと囲われたデザインで、独立したアクセントとなっていますね。

 後期 (2014-2018)

推定

TYPE:  -

特徴

 後期型となりフロントフェイスは一新されます。ヘッドライト形状も変更され、独立したポジション灯は消滅。全体的に四角い印象となります。グリルは皿型が強くなり、底辺がだいぶ短い台形となります。バンパーデザインはワイドに一気通貫となり、口角の上がった、上部が尖ったデザインになりました。

推定

TYPE:  R-Design

特徴

 エアロバンパー装備のR-Design。格子タイプのフロントグリルに、ハの字タイプの専用エアロバンパーが装着されています。フォグガーニッシュ上部にはLEDのアクセサリーライトが付いていますね。

推定

TYPE:  Cross Country

特徴

 クロスオーバースタイルとなっているクロスカントリーが後期型から追加されています。登場は2015年。車高が60mmアップされているのに加え、フェンダー内側にはブラックのガーニッシュが加わります。バンパーも専用デザインでフロントアンダーガードが装備され、シルバーに塗装されています。

2代 (2018-)

推定

TYPE:  -

特徴

 2代目へとフルモデルチェンジを果たします。全長が125mm伸び、大型化。一方で全幅はマイナス15mmなので、長い印象が強くなります。フロントフェイスの特徴は、ヘッドライトにトールハンマーと呼ばれるT字型のLEDラインが入ることに加え、その内側先端がヘッドライトから飛び出すようなデザインとなっている点です。

推定

TYPE:  Cross Country

特徴

 2代目でも登場のクロスオーバースタイルのクロスカントリー。XCシリーズは本格的なSUVなのに対し、”ステーションワゴンの車高を上げました”というモデル。日本市場においてはステーションワゴンが強いボルボ、こちらのモデルも人気がありそうです。


【関連車種】
・VOLVO S60 (セダン)
・VOLVO XC70 (実質先代)
・VOLVO V50 (より小さいSW)


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記載の年式は目安です。
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