
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン』を探します。
トゥーランなんて街なかで見かけない?!いえいえそんな事ありませんよ。早速探してみましょう。(日本国内のストリートビューで探しました。)

VOLKSWAGEN GOLF TOURANは、欧州では単にTOURAN、日本ではゴルフ トゥーランの名称で販売されている小型のミニバンです。ゴルフのように多様なバリエーションが用意されているわけではなかったようです。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*
Model List > Volkswagen > Touran
*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代 前期 (’04-’07) 初代 中期 (’07-’10) 初代 後期 CONFORT-Line (’10-’15) 初代 後期 HIGH-Line (’10-’15) 2代 (’16-) 2代 R-Line (’16-) |
北海道 神奈川県 新潟県 広島県 愛知県 – |
初代 (2004-2015)
前期 (2004-2007)
TYPE: -
登場モデルです。1.6Lの「E」と2.0Lの「GLi」があります。外観的にはその2種類の見分けはできそうにないです。ゴルフのミニバンというだけあってフロントフェイスはゴルフ感がありますね。
中期 (2007-2010)
TYPE: Trend-Line
中期型となりヘッドライト形状が涙目というかおたまじゃくし型というか、外側が丸くなっているデザインになります。グリル内部はメッキではないですが、バンパーまで飛び出したエリアがメッキとなっている面白いデザイン。細かくはわかりませんが、フォグなしはトレンドラインと見ておきます。
後期型 (2010-2015)
TYPE: Confort-Line
後期型となったトゥーラン。今回は外観変化が中心のマイナーチェンジです。ヘッドライトは再び形状変更され、ブラックアウト化されてキリッとした印象となっています。
TYPE: High-Line
後期型のハイラインです。ほとんど見た目は同じですが、ヘッドライトの中、プロジェクター式ヘッドライトに加え、特に外側に多数のLEDライトが仕込まれており、夜になるとその外観に違いが現れます。
2代 (2016-)
(2016-)
TYPE: -
2代目へとフルモデルチェンジしたトゥーラン。横に細長いヘッドライト、直結するフロントグリルは今回はセンター1本フィンタイプとなりました。バンパーのロアグリルはフォグエリアと一気通貫のワイドなデザインになっており、そのエリアの下方にはボディ同色のラインが入ります。

TYPE: R-Line
2代目で遂に登場のR-Line。専用エアロバンパーに加えデュアルエキゾーストパイプ、17インチアルミホイール等外観上も特別感が出ています。エンジンは他のモデルと同様TSI1.4L。ミニバンのR-Lineと言われてもピンとこないかもしれませんが、日本車でもストリームSRZなど外観重視のスポーティモデルはありますね。
【関連車種】
・VW SHARAN (一回り大きいミニバン)
・VW GOLF (ベースモデル)

・大きく表示したい場合は、
⇛埋込欄左上の「Google マップで見る」をクリック
⇛埋込右上の「□」で全画面表示をクリック
・うまく表示されない場合は、GoogleChromeで試してみてください。
記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
コメント