【軽】歴代のホンダ トゥデイを探そう=4種類=【SV車種研】

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HONDA車種見分け方研究

➣HONDA TODAY


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◆HONDA TODAY
 ホンダ トゥデイってどんなクルマ?

 
 ✐✐基本的なイメージ
  ・商用バンモデルとして登場したハッチバックスタイルの軽自動車。
  ・セカンドカーとしての人気が高まり、軽快な走りと相まって現在も時々見かける。
  ・初代後期型から乗用モデルが登場し、最終的には3代目ライフに統合して終了。

  ・ワイパーが1本タイプのデザインは意外と珍しい。
 

 ✐✐販売期間
  ・1985年 ~ 1993年

◆トゥデイの見分け方ポイント

※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代前期/中期 (’85-’90)
初代後期 HUMMING (’94-’98)
2代前期 2doors (’93-’96)
2代前期 4doors (’93-’96)
2代後期 (’96-’98)

千葉県
新潟県
徳島県
福島県

 ※日本国内のストリートビューを放浪中です。

初代 (1985-1994)

 前期 (1985-1988):捜索中

 ※丸形ヘッドライトで商用バンのみ

 中期 (1988-1990):捜索中

 ※545cc時代。デザインは後期型と似ているがバンパーは6穴スタイル。

 後期 (1990-1993/バン1998)

推定

TYPE:  HUMMING (’94-’98)

特徴

 後期型は新軽規格登場の1990年。660ccエンジン搭載で、ボディも100mm延長されています。デザインは同じですが、こちらは2代目トゥデイが登場しても継続販売されていた「ハミング」だと思います。ハミングは商用バン(リア簡易シート付)専用ではあるものの、5色選べたこと、カラードミラーが設定されていたこと等から一般ユーザーにも幅広く浸透したモデルです。また、トゥデイ終了までほそぼそと存在していたようです。

2代 (1993-1998)

 前期 (1993-1996)

推定

TYPE:  2Doors
COLOR: Granada Glack Pearl

特徴

 2代目となり、再び丸目2灯スタイルとなります。先代前期よりは高い位置にヘッドライト、ウインカー共に移動しています。前期型はノッチバックと呼ばれるスタイルで、後部座席と荷室が分離しているため2ドアとされています。登場から約半年で4ドアが登場しています。ちなみにグラナダブラックパールが採用されているのは最上位グレード「Xi」のみだったようです。

推定

TYPE:  associe
COLOR: Tahitian Green Pearl

特徴

 2代目では4ドアスタイルが登場。4ドアは「アソシエ」という特別な名称が与えられていました。フロントフェイスは2ドアと同じです。前期型特有のカラーリングとなった「タヒチアン グリーン パール」は他社を含めてもあまり見かけないカラーですね。

 後期 (1996-1998)

推定

TYPE:  5Doors
COLOR: Adriatic Blue Pearl

特徴

 後期型は不評だったノッチバックを卒業、ハッチバックへともどりますので5ドアです。ボンネットとバンパーの間に隙間ができたこと、ウインカーがクリアータイプになったこと、ロアグリルが長方形となったことが変化点となりそうです。ブルーのカラーはタヒチからアドリア海に変化しています。

※トールワゴン人気に押され、ライフへと統合することとなり消滅しています。


【関連車種】
・HONDA LIFE (事実上後継)


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