+歴代マツダ タイタンを探そう!=16種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

MAZDA車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代のマツダ タイタンを探します。

 MAZDA TITANは1971年に登場した小型・中型トラックで2004年以降はいすゞエルフのラインナップ内は自社生産を終了していますが、エルフには無い1トンクラスのみ2010年まで生産されていました。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代前期 (’71-’77)
初代後期 (’77-’80)
2代前中期 (’80-’87)
2代後期 Standard (’87-’89)
2代後期 Wide (’87-’89)

新潟県

三重県
岩手県
2頁 3代 壱 standard (’89-’92)
3代 壱 wide (’89-’92)
3代 弐 standard (’92-’95)
3代 弐 wide (’92-’95)
3代 参 standard (’95-’97)
3代 四 standard (’97-’00)
3代 四 wide (’97-’00)
宮城県
北海道
福井県
鳥取県
鹿児島県
徳島県
石川県
3頁 4代 (’00-’04)
4代 DASH (’00-’10)
5代 standard (’04-’07)
5代 wide (’04-’07)
長野県
熊本県
愛知県
4頁 6代 前期 standard (’07-’14)
6代 前期 wide (’07-’14)
6代 後期 standard (’14-’19?)
神奈川県
愛知県
島根県

初代 (1971-1980)

前期 (1971-1977):捜索中

後期 (1977-1980)

推定

TYPE:  Deisel
COLOR: Olympia Blue

特徴

 現在発見できている最古のタイタンです。初代のタイタン最終型で1977年モデル。’77年以降フロントエンブレムが「MAZDA」の文字エンブレムに変更されているのが特徴です。丸目4灯で、ボンネット両サイドに四角いウインカーが装備されるのはこの時代のトラック全般的なトレンドです。

2代 (1980-1989)

前・中期 (1980-1987):捜索中

後期 (1987-1989)

推定

TYPE:  Standard

特徴

 2代目となったタイタンです。ボンネット部分が大きくなりフロントウインドウも少し傾斜がキツくなっています。後期型ではボンネットガーニッシュが大きく一面に取り付けられていて、角型4灯を装備したフェイスとなっています。センターエンブレムは「MAZDA」の文字エンブレム。

推定

TYPE:  Wide

特徴

 同じく後期型のワイドキャブ仕様です。デザインはスタンダードと同じで、そのまま幅を拡張した趣です。リアタイヤは小径ダブルですね。

○キープコンセプトでモデルチェンジした3代目は次のページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました