+歴代ダイハツ トールを探そう!=4種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

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DAIHATSU車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代のダイハツ トールを探します。

 DAIHATSU THOLは、2016年に登場したトールワゴンで、トヨタ・ルーミー/タンク、スバル・ジャスティとしてOEM供給されるモデルです。一時は4兄弟となる珍しい車種の一つでしたが現在はタンクがカタログ落ちして3兄弟となっています。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代前期 (’16-’20)福島県
初代前期 CUSTOM SAⅡ (’16-’28)青森県
初代前期 CUSTOM SAⅢ (’18-’20)神奈川県
初代後期 CUSTOM (’20-)岩手県

初代 (2016-)

前期 (2016-2020)

登場モデルです。トヨタ・タンクと同じデザインが採用されています。スマートアシストⅡが装備された1台ですからグリルにセンサー穴が空いています。

CUSTOM (2016-2020)

推定

TYPE:  CUSTOM SAⅡ(’16-’18)

特徴

 CUSTOMモデルはトヨタ・ルーミーカスタムと同じメッキグリルのデザインが採用されています。SAⅡのセンサー穴がグリルにあいています。

推定

TYPE:  CUSTOM SAⅢ(’18-’20)

特徴

 2018年にラインナップ変更、スマートアシストはSAⅢへと移行し、グリル内センサーは不要になります。フロントガラス上部にあるツインカメラでの制御となります。

後期 (2020-)

後期型となり、バンパーデザインが変更されています。フロントグリルもランクルのような押し出し感の強い水平基調のグリルとなり、凹凸が増えた印象です。今回はスマートアシスト標準装備ですが、SAⅢへと移行しているので、フロントガラス上部の複眼カメラのみでの制御となります。


【関連車種】
・TOYOTA ROOMY(姉妹車:OEM供給先 ’16-)
・TOYOYA TANK(姉妹車:OEM供給先 ’16-20)
・SUBARU JUSTY(姉妹車:OEM供給先 ’16-)


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記載の年式は目安です。
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