【C Seg】歴代のフォルクスワーゲン ザ・ビートルを探そう=3種類=【SV車種研】

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VOLKSWAGEN車種見分け方研究

➣VOLKSWAGEN THE BEATLE


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◆VW THE BEATLE
 VW ザ・ビートルってどんなクルマ?

 
 ✐✐基本的なイメージ
  ・ニュービートルの後継として登場し、全体的に昔ながらの丸みを帯びたデザイン。
  ・前期型はターボ、後期型はR-Lineが上位グレードとなるが、実は全車ターボエンジン。

 
 ✐✐販売期間(国内)
  ・2012年 ~ 2019年

◆ザ・ビートルの見分け方ポイント

※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 前期 Design (’12-’16)
後期 Design (’16-’19)
後期 R-Line (’16-’19)
岡山県
長野県
神奈川県

 ※日本国内のストリートビューを放浪中です。

(2012-2019)

 前期 (2012-2016)

推定

TYPE:  Design

特徴

 登場モデルです。本国では2011年に登場し、先代や元祖でもある”VW タイプ1”の趣を残したデザインです。前期型は、ワイドなロアグリルデザインとなっています。基本グレードはベース、デザイン、ターボの3種類。デザインはバンパーロアグリルの中央にシルバーのアクセントラインが入ります。

 後期 (2016-2019)

推定

TYPE:  Design

特徴

 後期型になり、バンパーデザインが大きく変更され、少し圧力のあるマスクに。中央は台形のロアグリルで、フォグ&ウインカーは底辺の短い台形になっています。「デザイン」は、前期型と同じくロアグリル中央にシルバーのアクセントラインが光ります。

推定

TYPE:  R-Line

特徴

 後期型では”ターボ”改め”2.0 R-Line”に名称変更して登場。他のVWのモデル・グレードと統一感が出ます。上位グレードに位置する2.0L R-Lineは2.0Lターボ搭載。やや遅れて1.4LターボのR-Lineが追加されています。R-Lineのエアロバンパーはバンパー上部に細いダクトが空いているのが特徴です。

○電気自動車へのシフトなどの影響か、2019年に80年続いたビートルの歴史に終止符が打たれます。


【関連車種】
・VW NEW BEATLE (先代)
・VW TYPE1 (元祖)


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記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】

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