
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『ダイハツ テリオスキッド』を探します。

DAIHATSU TERIOS KIDは、すでに登場していた小型のSUVテイストのトールワゴン「テリオス」を小さくして軽自動車化したモデルです。1998年に登場し、2度のマイナーチェンジを経て約14年間販売されていました。エアログレード(後にカスタム系)も用意され、SUVながらローダウンした車両も多く見られます。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 前期 CL系 (’98-’00) 前期 AeroDown (’98-’00) 中期 CUSTOM (’00-’06) 後期 L系 (’06-’12) |
長野県 新潟県 福岡県 北海道 |
1998-2012
前期 (1998-2000)
TYPE: CL系
登場型はヘッドライトが単眼のタイプです。メッシュグリル、長方形のクリアーウインカーなど中期型以降とは異なる点が多く、見分けはつけやすいと思います。’98-’00の間は全車ターボ(インタークーラ無し)となっています。
TYPE: AERO DOWN系 (2000.01-2000.11)
コチラも前期型ですが、ボンネットダクトが装備されているためインタークーラーが設定されている事がわかります。IC付モデルは2000年1月に登場し、4WDではCXとエアロダウン。FR仕様ではエアロダウンで計3種類。11月にはマイナーチェンジされていますから、1年も販売されていないモデルとなります。
中期 (2000-2006)
TYPE: CUSTOM系
中期型となりヘッドライトが4灯(ポジション灯+メイン)タイプに変更されています。グリルも∪∩をあわせたようなデザインになり、メッキが光ります。ベースグレードにはないですが、バンパー下にはエアロスポイラーも装備されています。
後期 (2006-2012)
TYPE: L系
COLOR: Aqua Blue Metallic Opal(後期新色)
2006年以降全車インタークーラー付となったため、L、カスタムL、カスタムXの3種類となります。中期とフロントグリルはほぼ同じで見分けが付きませんが、フェンダーウインカーの位置が後退し、サイドミラー下付近に設置されています。カスタムでは長方形のウインカーの専用エアロバンパーが装着されていますが、未発見です。
【関連車種】
・DAIHATSU TERIOS (派生元)
・DAIHATSU CAST ACTIVA (事実上の後継)

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