+歴代ダイハツ タントを探そう!=14種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

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DAIHATSU車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代のダイハツ タントを探します。

 DAIHATSU TANTOは2003年に登場した軽スーパーハイトワゴン。MOVEよりも室内空間が広く、ミニバンライクな使い方ができる一台です。エアロパーツなどでスポーティな印象を持つCUSTOMシリーズが人気です。
 派生車でスライドドアではないTANTO EXEは別のページとして取り扱っています。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代(’03-’07)
初代 CUSTOM (’03-’07)
初代 CUSTOM VS(’06-’07)
愛知県
沖縄県
沖縄県
2頁 2代 前期(’07-’10)
2代 後期(’10-’13)
2代 CUSTOM 前期(’07-’10)
2代 CUSTOM 後期(’10-’13)
沖縄県
奈良県
北海道
千葉県
3頁 3代(’13-’19)
3代前期 CUSTOM X SA (’13-’15)
3代前期 CUSTOM RS SA (’13-’15)
3代後期 CUSTOM SAⅡ (’15-’16)
3代前期 CUSTOM SAⅢ (’16-’19)
4代(’19-)
4代 CUSTOM(’19-)
神奈川県
青森県
沖縄県
青森県
北海道
東京都
埼玉県

初代 Tanto (2003-2007)

ベースモデル (2003-2007)

 登場型です。ギリギリまで伸ばしたホイールベースに、高い車高で室内空間を確保したスーパーハイトワゴンというジャンルを確立したモデルでもあります。四角いボディでありながら角の取れたデザインとなっていて棘がない印象です。アプリコットキャンディメタリックと思われるこちらの明るいオレンジ色は2005年のマイナーチェンジ時に追加されたものと推定されます。エアロバンパーではないので”X”系グレードでしょう。

CUSTOM (2005-2007)

 スポーティな印象を持つCUSTOMが2005年に追加されます。薄いピンクのライトローズマイカメタリックはダイハツでは多くの車種に採用されていますが、タントカスタムではあまり見かけないかもしれませんね。ヘッドライトが細く、バンパー下部のライトも長方形となっており、ベースのX系に対してシャープな印象となっています。

CUSTOM VS (2006-2007)

 モデル終盤となり登場したカスタム系の特別仕様車、「CUSTOM VS」。バンパーグリルに4本のメッキ加飾が施されています。ドアアウターハンドルもメッキとなっているのが、ブラックマイカのボディだとわかりやすいですね。

○丸みを帯びた2代目は次ページへ。

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