
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代のマツダ スクラムトラックを探します。

MAZDA SCRUM TRUCKはポーターキャブの後継として登場した軽トラックで、スズキからキャリイトラックの供給を受ける形で1989年に登場。その後、現在まで脈々とスズキキャリイと歩調を合わせて現在に至ります。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代-2代(’89-’99) 3代 前期 (’99-’02) 3代 後期 (’02-’13) 4代 (’13-) |
– 岡山県 山口県 岡山県 |
初代-2代 (1989-1999)
3代 (1999-2013)
前期 (1999-2002)

軽の規格変更に合わせて大型化して登場。ホイールベースが長くなり居住性も向上したモデルです。
後期 (2002-2013)

2002年にマイナーチェンジを受け、縦型のヘッドライトで、ボンネットありの形状に変更されています。本家のキャリイにはショートホイールベース仕様が存在しますが、スクラムトラックには存在しません。
4代 (2013-)

バン・ワゴンに遅れること8年、トラックもフルモデルチェンジします。ボンネット部分のないキャブオーバースタイルへと変貌し、荷台が広くなっています。その後、マイナーチェンジを経ず現在に至っています。
【関連車種】
・PORTER (先代)
・MAZDA SCRUM WAGON/VAN (カーゴ、ワゴン)
・SUZUKI CARRY (姉妹車:OEM供給元)

・大きく表示したい場合は、
⇛埋込欄左上の「Google マップで見る」をクリック
⇛埋込右上の「□」で全画面表示をクリック
・うまく表示されない場合は、GoogleChromeで試してみてください。
記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
コメント