
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『マツダ ロードスター』を探します。

MAZDA ROADSTARは、1989年に登場した二人乗りのコンパクトオープンカーです。あまりにヒットしたため世界中のメーカーが追従するという事態に。スポーツカーブームも遠に過ぎ去った現代においてもなお人気のモデルで有り続ける1台です。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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Model List > Mazda > ROADSTAR
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 初代 (’89-’98) 2代前期 (’98-’00) 2代後期 (’00-’05) 3代前期 (’05-’08) 3代中期 (’08-’12) 3代後期 (’12-’15) 4代 幌 (’15-) 4代 RF (’16-) |
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初代 NA (1989-1998)
TYPE: -
登場モデルです。多くのモデルで車重が1トンを切る軽さでクイックに走ります。2度のマイナーチェンジがあります。ロードスターの中でもユニークなデザインに人気があり、現在も大切にされている人が多い印象です。
2代 NB (1998-2005)
前期 (1998-2000:捜索中)
後期 (2000-2005)
TYPE: -
後期型となりヘッドライトの中身が3連タイプに、またバンパーも少しシャープな開口部へとデザイン変更されています。ぱっと見ではほぼわからない気もします。
3代 NC (2005-2015)
前期 (2005-2008)
TYPE: -
3代目となり1700mmを越えたため3ナンバーになりました。2.0Lエンジンに拡大し、車両本体も大きくなった関係で若干1トンを越える車重に。先代同様丸みを帯びたデザインではあるものの抑揚は少なくフラットな表面が多い印象です。
中期 (2008-2012)
TYPE: -
中期型となりマツダのデザインコンセプトでもある五角形グリル、それに当時他のモデルと共通のリーフ型のフォグガーニッシュなどが採用されています。
後期 (2012-2015)
TYPE: -
2度目のマイナーチェンジにて後期型となり、再びイメージが変わります。今回もフォグガーニッシュの形状が大きく変わり、への字を描くようなデザインになりアテンザなどと共通のデザインコンセプトが採用されています。
4代 ND (2015-)
TYPE: 幌
4代目になり長いノーズとコンパクトなコックピットが実現しています。大きなバンパーグリルに細いハの字のフォグ穴。人気は幌タイプのソフトトップですね。
TYPE: ロードスターRF(’16-)
ロードスターはオープンカーではあるもののハードトップタイプも設定されています。リトラクタブルファストバック(RF)と呼ばれ、機械式の構造でオープンにすることが可能で、ルーフが自動で後部に格納されます。
【関連車種】
・FIAT 124 SPIDER (ND系ロードスターをベースにしたモデル)
・ABALTH 124 SPIDER (同上)

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【バーチャル散歩シリーズのお断り】
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