+歴代トヨタ ピクシスバンを探そう!=4種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

TOYOTA車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『トヨタ ピクシスバン』を探します。

 TOYOTA PIXIS VANはミニエースバン以来36年ぶりにトヨタから販売された軽バンで、ダイハツからハイゼットカーゴの供給を受ける形で2011年に登場しています。ハイゼットカーゴは2007年登場の10代目中期型。2012年にはスバルのサンバーバンとも姉妹車となり、軽バン三姉妹となります。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代 前期 Special/Delax (’11-’17)
初代 前期 Cluise (’11-’17)
初代 後期 Special/Delax (’17-)
初代 後期 Cluise (’17-)
大阪府
北海道
青森県
埼玉県

初代 (2011-)

前期 (2011-2017)

 登場モデルです。基本グレードは最上級クルーズ系、中間のデラックス系、ベースとなるスペシャル系と大きく分類でき、クルーズ系のみ大型カラードミラーが装備されています。

推定

GRADE:   Special 系 / Delax 系

外観特徴

エンブレム:   トヨタCI
ヘッドライト:  ほぼ正方形
フォグライト:  -
フロントグリル: 運転席側に2段の小さい穴
バンパー開口部: 長方形、1フィン、エクボデザイン

推定

GRADE:   Cluise 系
COLOR:   Bright Silver Metallic

外観特徴

エンブレム:   トヨタCI
ヘッドライト:  ほぼ正方形
フォグライト:  円形
フロントグリル: 運転席側に2段の小さい穴
バンパー開口部: 長方形、1フィン、エクボデザイン

その他:     カラードミラー

後期 (2017-)

 ハイゼットカーゴのマイナーチェンジに合わせてピクシスバンもマイナーチェンジで後期型になります。ヘッドライトの高さが下がりやや横長に。バンパーデザインは大きな台形を描くデザインとなりフロントグリルと呼べそうなエリアはなくなっています。前期同様クルーズ系では大型のカラードミラーが採用されています。LEDヘッドライトはすべてのグレードにおいてオプションなので、外観の組み合わせ数は多そうです。

推定

GRADE:   Special 系 / Delax 系

外観特徴

エンブレム:   トヨタCI
ヘッドライト:  平行四辺形(LEDはオプション)
フォグ穴:    台形
フロントグリル: -
バンパー開口部: 大きな台形

推定

GRADE:   Cluise 系
COLOR:   Peal White Ⅲ

外観特徴

エンブレム:   トヨタCI
ヘッドライト:  平行四辺形
フォグ穴:    台形
フロントグリル: -
バンパー開口部: 大きな台形

その他:     カラードミラー


【関連車種】
・DAIHATSU HIJET CARGO (姉妹車:OEM供給元 ’11-)
・SUBARU SAMBER VAN (姉妹車 ’12-)


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記載の年式は目安です。
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