【セダン】歴代のフォルクスワーゲン パサートを探そう=4種類=【SV車種研】

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VOLKSWAGEN車種見分け方研究

➣VOLKSWAGEN PASSAT


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◆VW PASSAT VW パサートってどんなクルマ?

 
 ✐✐基本的なイメージ
  ・日本ではフォルクスワーゲンのセダンといえばパサート。
  ・ミドルサイズセダンで、アウディ80やA4と近い関係にある。
  ・ステーションワゴンのヴァリアントも設定されている。

    ⇨ヴァリアントは別の機会に。
 
 ✐✐販売期間(国内)
  ・1973年 ~ 

◆パサートの見分け方ポイント

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代-4代 (’73-’97)
5代前期 (’96-’01)
5代後期 (’01-’05)
6代 (’05-’10)
7代 (’11-’14)
8代前期 (’15-’21)
8代後期 (’21-)


山口県
秋田県
栃木県
静岡県

 ※日本国内のストリートビューを放浪中です。

初代 B1 – 4代 B4 (1973-1997):捜索中

5代 B5 (1996-2005)

 前期 B5 (1996-2001):捜索中

 後期 B5.5 (2001-2005)

推定

TYPE:  SEDAN

特徴

 現在発見できている最古のパサートです。前期型はまだ曲線を多く残すデザインでしたが、後期型ではヘッドライトが尖ったデザインになるなど一気にシャープな委員症となります。パサートの歴史の中では唯一4.0Lのエンジンがラインナップされており、こちらはW型8気筒という珍しいタイプのエンジンが採用されていました。

6代 B6 (2005-2010)

推定

TYPE:  SEDAN

特徴

 B6となったパサートです。この世代は同じフォルクスワーゲンのゴルフとの関連が強いモデルとなっていますが、外観的にはそこまで共通コンセプトというわけではなさそうですね。中4本の水平フィン基調のフロントグリルで、バンパー部分までがメッキとなっていて縦に長いグリルデザインとなっています。

7代 B7 (2011-2014)

推定

TYPE:  SEDAN

特徴

 B7となったパサートです。水平基調の強いデザインでの登場となり、フロントグリルはボンネットのガーニッシュと合わせて4本ライン。バンパーデザインも左右に開くデザインで、フォグガーニッシュも豪華なデザインです。

8代 B8 (2015-)

 前期 (2015-2021)

推定

TYPE:  -

特徴

 ツリ目スタイルで水平基調のフロントフェイスは全体的にワイドな印象となったB8世代。フェンダーギリギリまでフォグライトが迫ります。フロントグリルは上端の太いメッキプレートに加え、3本のメッキフィンタイプとなっています。

 後期 (2021-):捜索中


【関連車種】
・VW PASSAT CC(クーペスタイル)
・VW PASSAT VARIANT (ステーションワゴン)

・VW GOLF (小型ハッチバックモデル)
・AUDI 80 (姉妹車)
・AUDI A4 (姉妹車)


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記載の年式は目安です。
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