
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の三菱 パジェロを探します。

MITSUBISHI PAJEROは、フォルテというピックアップトラックのSUVモデルとして1982年に登場し、RV・SUVの先駆車として人気のモデルでしたが、2019年の法規制への対応を見送り日本での販売は終了しています。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 初代 前期 (’82-’84) | – |
初代 後期 (’84-’91) | 沖縄県 | |
2代 前期 (’91-’93) | 北海道 | |
2代 中期 (’93-’97) | 福岡県 | |
2代 後期 (’97-’99) | 新潟県 | |
2頁 | 3代 前期 (’99-’02) | 宮崎県 |
3代 中期 (’02-’05) | 青森県 | |
3代 後期 (’05-’06) | 茨城県 | |
4代 前期 (’06-’12) | 福岡県 | |
4代 中期 (’12-’14) | 滋賀県 | |
4代 後期 (’14-’19) | – |
初代 (1982-1991)
前期 (1982-1984?:捜索中)
後期 (1984?-1991)

後期型グリルは最上部がメタル。水平基調のグリルです。すでにほとんど見かけることもない上にバリエーションも多く詳細は不明です。
2代 (1991-1999)
前期 SHORT (1991-1993)

2代目になり、ヘッドライト周辺は先代の面影を残しつつもバンパーが大型化し、窓とボディの凹凸もなくなり現代的なフォルムになっています。ボンネットミラーは’92年以降全車標準装備。
中期 (1993-1997)

中期モデル、グリルは水平基調の太いものになっています。パジェロといえばこのカラーリングをイメージしてしまいます。
後期 (1997-1999)

後期型となりグリルは12マスの格子状に変更されました。安全性対策としてカンガルーバーは不採用となっています。
○ラダーフレームを卒業し、モノコックとなったパジェロ3代目は次のページへ。
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