
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『ダイハツ ミラココア』を探します。

DAIHATSU MIRA COCOAはミラから派生して2009年にミラジーノの後継として登場した軽自動車ですが、印象はムーブラテに似た丸型ヘッドライトでかわいい印象を持ち、本家ミラとは違った趣で、2度目のマイナーチェンジ後にはご当地モデルなども登場する様なこだわりの見られる1台となっています。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | BASE (’09-’18) 前期 with FOGLIGHT (’09-’12) 前期 PLUS系 (’09-’12) 中期 X / G (’12-’14) 中期 PLUS系 (’12-’14) 後期 (’14-’18) |
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2009-2018

登場モデルです。専用エンブレムでは大きな「C」の中央にCOCOAの文字が配置されています。丸型ヘッドライトの両外側に小さなウインカーが設定されています。
なお、一番ベーシックなコチラのデザインは前期のL・X・G等、中期以降のL等の外観となります。
前期 (2009-2012)

前期型のフォグライト付のモデルです。グレードとして存在したと言うよりはオプション選択だったようです。前期型のフォグガーニッシュとフォグの下についているバンパーコーナーはシルバーとなっています。
With ROOFRAIL (PLUS X / PLUS G e.t.c)

プラスX・プラスGなどのプラス系ではシルバーのルーフレールが装着されます。他に、フォグライトやミラーウインカーなど充実の装備に加え、ホイールキャップも円を多用したデザインが採用されています。
中期 (2012-2014)

X / G等の中期型です。バンパーコーナーとグリル内径にメッキ加飾が施されています。(シルバー塗装ではなくメッキ)
With ROOFRAIL (PLUS X / PLUS G e.t.c)

プラス系の中期型です。コチラもルーフレールが装備されている点でプラス系とわかります。また、バンパーコーナーとグリル内径にメッキ加飾が施されていますので中期型となります。
後期 (2014-2018)
With ROOFRAIL (PLUS X / PLUS G e.t.c)

プラス系の後期型です。グリルのメッキ部分が大きくなり、バンパーグリルもワイドでフォグライトまでつながったデザインとなっています。発見できる数で言えば圧倒的に前期・中期の方が多く、少し個性が強くなりすぎた感もあるかもしれません。
○派生モデルということもあり1代限りですが、後継にはTOCOTが登場しています。
【関連車種】
・DAIHATSU MIRA (派生元)
・DAIHATSU MIRA GINO (先代)
・DAIHATSU TOCOT (後継車)

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【バーチャル散歩シリーズのお断り】
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