➣MITSUBISHI MINICA
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◆MITSUBISHI MINICA
三菱 ミニカってどんなクルマ?
✐✐基本的なイメージ
・三菱初の軽自動車として登場、5ドアモデルは通算5代目(’84)で初登場。
・1962年に登場して以来2011年まで続く長寿車種で、ハイゼット、サンバーに継ぐ長さ。
・バリエーションが多くサブネームも多い。
✐✐販売期間(5ドア)
・1984年 ~ 2011年 (ミニカ自体は’62年に登場)
◆三菱 ミニカ(5ドア)の見分け方ポイント
※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代-4代 (’62-’84) 5代 (’84-’89) 6代前期 (’89-’90) 6代中期 (’90-’92) 6代後期 (’92-’93) 7代前期 (’93-’95) 7代中期 (’95-’97) 7代後期 (’97-’99) |
不存在 – – 長崎県 岩手県 – – 新潟県 |
2頁 | 8代前期 (’98-’00) 8代後期 UMBER (-) 8代後期 CLEAR (-) 8代後期 TOWNBEE (’00-’04) |
新潟県 徳島県 秋田県 大分県 |
※日本国内のストリートビューを放浪中です。
初代-4代 (1962-1984):存在しない
5代 (1984-1989):捜索中
6代 (1989-1993)
前期 (1989-1990):捜索中
※中期型とよく似たデザインではあるものの、バンパーダクトが助手席側だけ大きくなったL字型開口部となっているようです。
中期 (1990-1992)
撮影:2019 佐世保市
TYPE: -
発見できている最古の5ドアミニカ。6代目ミニカは「オーガニックフォルム」と呼ばれる目尻が垂れ目のスタイルとなっている三菱共通のデザインが採用されています。前・中期型ではバンパーウインカーが独立したデザインで、比較的小さめとなっています。新規格が適用された1990年以降バンパーサイズ&デザイン及びクオーターウインドウの形状が変更されています。
後期 (1992-1993)
撮影:2011 釜石市
TYPE: -
後期型ではフロントフェイスのフェイスリフトが入り、ウインカーがワイドになり、側面からもウインカーが見えるようなデザインになっています。バンパーダクトも水平基調が強めとなります。
7代 (1993-1999)
前期 (1993-1995):捜索中

撮影:2019 幸手市
TYPE: -
7代目となり丸形ヘッドライトが採用され印象は大幅に変化します。ウインカーも楕円形となり非常に小さなレイアウトとなります。引き続きナンバープレートは運転席側に寄せられた取り付けです。
中期 (1995-1997):捜索中
※ウインカー大型化で、長方形に。写真は3ドアにあります。
後期 (1997-1999)
撮影:2012 三条市
TYPE: -
後期型では剣道の面の様なスタイルを採用。クラシックな雰囲気を演出しています。メッキグリルのレトロタイプはタウンビーとして登場、こちらは出目スタイルで、ミラジーノに近いクラシック感となっています。
○シンプル化にこだわって開発された8代目ミニカは次のページ。
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