【SEDAN/COUPE】歴代のホンダ レジェンドを探そう=6種類=【SV車種研】

HONDA車種見分け方研究

➣HONDA LEGEND


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◆HONDA LEGEND
 ホンダ レジェンドってどんなクルマ?

 
 ✐✐基本的なイメージ
  ・ホンダのフラッグシップモデル。
  ・セダンとクーペのスタイルがある。
  ・5代目では自動運転レベル3のモデルも存在。

 
 ✐✐販売期間
  ・1985年 ~ 2012年
  ・2015年 ~ 2022年

◆レジェンドの見分け方ポイント

※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代 (’85-’90)
2代 (’90-’96)
3代前期 (’96-’98)
3代後期 (’98-’04)
4代前期 (’04-’08)
4代後期 (’08-’12)
5代前期 (’15-’18)
5代後期 (’18-’22)

埼玉県

鹿児島県
新潟県
広島県
福岡県
神奈川

 ※日本国内のストリートビューを放浪中です。

初代 (1985-1990):捜索中

2代 (1990-1996)

撮影:2020年 三郷市

推定

TYPE:  -

特徴

 初代に引き続きフラッグシップモデルとしての登場です。3.2L・V6エンジン搭載で、クルーズコントロールも設定されています。デザインコンセプトは先代と大きく違わない雰囲気ですが、全幅が1810mmと先代よりもかなりワイドとなっています。

3代 (1996-2004):捜索中

 前期 (1996-1998):操作中

 後期 (1998-2004)

撮影:2013年 鹿屋市

推定

TYPE:  -

特徴

 3代目は3.5LのV6エンジン搭載、フラッグシップらしいラインナップです。後期型ではヘッドライトが大型化に加え、フロントグリルが五角形に変更されています。

4代 (2004-2012)

 前期 (2004-2008)

撮影:2019年 新潟市

推定

TYPE:  -

特徴

 4代目となり、3.5LのV6エンジンはカタログ値300PSとなっており、日本車としては280PSを初めて超えた乗用車となります。フロントグリルには五角形のデザインが採用されます。前期型はトランク部分が短く、リアオーバーハングが短いため不思議な印象を抱くデザインとなっています。

 後期 (2008-2012)

撮影:2020年 廿日市市

推定

TYPE:  -

特徴

 後期型となる2008年のマイナーチェンジはかなり大きなマイナーチェンジとなり、フロントマスクは全面的に変更され、リアも見直され全長が55mm延長されています。フロントグリルは3本フィンで大型化、バンパーデザインも細長い台形となっています。

5代 (2015-2022)

 前期 (2015-2018)

撮影:2020年 福岡市

推定

TYPE:  -

特徴

 2012年に一度歴史を中断したレジェンドでしたが、2015年にハイブリッド専用車として再登場。V6の3.5Lエンジンにハイブリッドシステムを連携し380PS近く出力するとされています。日本仕様は全車AWD(4駆)。4連LEDヘッドライトなど特徴的なデザインとなっています。

 後期 (2018-2022)

撮影:2021年 横浜市

推定

TYPE:  -

特徴

 2018年にレジェンド最終章の登場です。大胆なデザイン変更となり、大型のグリルが特徴的です。ヘッドライトも5連LEDでキラキラと光ります。フォグライト外側には大きな曲線を描くラインもチャームポイントとなります。

○セダン人気低迷もあり、2022年をもって終了となります。


【関連車種】
・HONDA ACCORD (中型セダン)


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記載の年式は目安です。
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