歴代 日産 リーフを探そう!=4種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

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NISSAN車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『日産 リーフ』を探します。

NISSAN LEAFは、2010年に登場した世界初の量産型電気自動車で、2019年に世界初の40万台を達成しています。ハッチバックスタイルで5ドア。ボンネットの先端にEV充電口が装備されており、設備があれば自宅でも充電できます。ガソリン高騰の昨今、電気代のほうが1kmあたりの単価としては安いようですが、まだまだ航続距離的にも発展途上な気がします。EV(と充電設備)の今後の進化に期待です。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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Model List > Nissan > Leaf
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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代 (’10-’18)
初代 AERO STYLE (’14-’18)
2代 (’17-)
2代 NISMO (’18-)
岩手県
大阪府
長野県
北海道

初代 (2010-2018)

 電気自動車にはエンジンが搭載されないのを最大限活かしたデザインとなっており、両サイドの細いV字型のデザインが採用されています。空力をかなり意識した低燃費車両の印象の強い1台です。

推定

TYPE:  -

特徴

 登場モデルです。全体としてはかなりずんぐり丸い印象で空気抵抗がなさそうな印象を持ちます。一方で縦長のヘッドライトがシャープな印象を残します。日産のCIが充電口のカバーに配置されていますね。

推定

TYPE:  AERO STYLE

特徴

 AUTHECから登場のエアロスタイル。2014年に追加されています。専用のエアロバンパーや青いラインの入ったアルミホイールなどスタイリッシュなデザインに。2015年末にはアクセルのレスポンスを向上させた「ファインレスポンスVCM」が標準で装備されています。

2代 (2017-)

 2代目のリーフではサイズが大きくなって登場、主に全長が伸びています。アクセルペダル一つで加減速できる「e-Pedal」など新しい機能も。航続距離は400kmと先代以上となっています。また2019年には大容量バッテリーモデルが登場。航続距離JC08モードで570kmと、非ハイブリッド車のガソリン満タン程度は走れる能力が与えられています。

推定

TYPE:  -

特徴

 2代目登場型です。日産のチャームポイントのVモーショングリルが採用され、ヘッドライトは四角基調のプロジェクター式となっています。バンパーもワイドに伸びるブラックのラインがよりワイド感を強調していますね。

推定

TYPE:  NISMO

特徴

 2018年に登場したLEAF NISMO。NISMOのコンセプトであるレッドのアクセントラインに、専用エアロ、18インチアルミなど内外装に専用パーツが採用されている1台です。


【関連車種】


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記載の年式は目安です。
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