【セダン】歴代の日産 ローレルを探そう=3種類=【SV車種研】

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NISSAN車種見分け方研究

➣NISSAN LAUREL


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◆NISSAN LAUREL
 日産 ローレルってどんなクルマ?

 
 ✐✐基本的なイメージ
  ・1968年に登場した日産の高級セダン(&ハードトップ)。
  ・バンタイプなどの派生モデルが無く、車種自体がハイエンドモデル。
  ・セフィーロは姉妹車。

 ✐✐販売期間
  ・1968年 ~ 2003年

◆ローレルの見分け方ポイント

※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。

掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代-6代 (’68-’93)
7代前期 (’93-’94)
7代後期 (’94-’97)
8代前期 (’97-’99)
8代後期 (’87-’03)


新潟県
岐阜県
大阪府

 ※日本国内のストリートビューを放浪中です。

初代-6代 (1968-1993):捜索中

7代 C34系 (1993-1997)

 前期 (1993-1994):捜索中

 後期 (1994-1997)

推定

TYPE:  -

特徴

 C34系、後期型のローレルです。前期型は1年ほどで退陣し、後期型の方が長く販売されています。バンパーは前期型と同じデザインです。グリルがヘッドライトと接しなくなっている点が特徴と言えそうです。直列6気筒エンジンが搭載されたFRベースのモデル。現在ではそうお目にかかれません。

8代 C35系 (1997-2003)

 前期 (1997-1999)

推定

TYPE:  -

特徴

 8代目となります。ローレルとしては最後の世代C35。パッと見の印象は先代から踏襲した雰囲気を感じます。Cピラーの傾斜が強くなりクーペスタイルに近づきつつあるセダンです。フロントグリル内部が斜線(上部が外側に開くタイプ)でVを印象づけています。考えてみると、斜線タイプのグリルのクルマってあまり存在していない気がしますね。

 後期 (1999-2003)

推定

TYPE:  -

特徴

 後期型はローレルの最終。斜線タイプのグリルは格子型に変更され、ウインカーがヘッドライトユニット内に移設されたことでバンパーはフォグライト(とコーナーランプ)のみのデザインとなりました。2002年、平成12年排ガス規制に対応することなく生産終了。在庫終了の2003年をもって35年の歴史に幕をおろします。


【関連車種】
・NISSAN CEFIRO (姉妹車)


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記載の年式は目安です。
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