歴代トヨタ ランドクルーザーを探そう!=15種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

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TOYOTA車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『トヨタ ランドクルーザー』を探します。

 TOYOTA LANDCRUISERは世界のクロカンであり1954年登場から一貫してランドクルーザーという名称で販売されています。基本的に高級車路線がベースとなっているモデルで、乗用ステーションワゴン系、ザ・クロカンのヘビー系、そしてライト系のプラドが大きな軸となっています。今回は〇〇代ではなく、〇〇系で分類していきます。なおPRADOは別のページで。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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TOP(ALL LIST) > LANDCRUISER
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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 60系 前期 (’80-’84)
60系 中期 (’84-’87)
60系 後期 (’87-’90)
60系 後期 消防車 (’87-’90)
神奈川県
沖縄県
兵庫県
新潟県
2頁 70系 前期 (’84-’99)
70系 後期 (’99-’04)
70系-Ⅱ PICKUP (’14-’15)
70系-Ⅱ VAN (’14-’15)
佐賀県
秋田県
埼玉県
神奈川県
3頁 80系 前期 (’89-’95)
80系 後期 (’95-’98)
100系 前期 (’98-’02)
100系 後期 (’02-’07)
沖縄県
北海道

滋賀県
4頁 200系 前期 (’07-’12)
200系 中期 (’12-’15)
200系 後期 (’15-’21)
200系 後期 MODELLISTA AERO KIT (’15-’21)
300系 (’21-)
北海道
大阪府
兵庫県
愛知県

60系 (1980-1990)

前期 (1980-1984)

推定

GRADE:   -
COLOR:   -

外観特徴

現在発見できている最古のランドクルーザーであり、60系前期モデルと推定しています。丸形ヘッドライトに水平基調のフロントグリル。本格的にステーションワゴンを意識して作られており全長が長くフロントのオーバーフェンダーは張り出していないデザインとなっています。

中期 (1984-1987)

推定

GRADE:   -
COLOR:   -

外観特徴

1984年以降中期型となります。前期とフロントフェイスはほぼ同じですが、リアバンパーの真ん中にステップが設定されているのは中期モデルです。

後期 (1987-1989)

推定

GRADE:   -
COLOR:   -

外観特徴

後期型となりイメージは大きく代わります。角型4灯になり、ウインカーはヘッドライト下と両外側の2箇所になります。こちらはハイルーフ仕様となっています。

推定

GRADE:   Fire Engine
COLOR:   -

外観特徴

後期型のハイルーフ仕様をベースに作成されている消防車です。後部シート以降はポンプですかね?黒いホースが見えています。80年代の車両ですが美しく整備されていますね。

○40系のヘビー系がモデルチェンジした70系は次のページ

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