
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『トヨタ イスト』を探します。
※日本国内のストリートビューで探しました。

TOYOTA istは、ヴィッツベースのクロスオーバースタイルのモデルで、大型タイヤを装着して若干車高も高めとなっています。現在で言えばヤリスクロスですが、アクアクロスオーバーのほうがテイストとしては似ている気もします。2代目では更に大型化してクロスオーバーらしさが増しています。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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Model List > TOYOTA > ist
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 初代前期 (’02-’05) 初代前期 AERO STYLE VERSION (’02-’05) 初代後期 (’05-’07) 2代前期 (’07-’10) 2代後期 (’10-’16) |
山梨県 福島県 愛媛県 群馬県 秋田県 |
初代 (2002-2007)
前期 (2002-2005)
TYPE: -
COLOR: Super Red V
登場モデルです。あまりヴィッツ感はなく独自のスタイルが形成されている様に思います。平行四辺形のヘッドライトで目尻は細く、フロントグリルは太い2本フィンとなっています。前期型では「i」をデザインした専用のエンブレムが装着されています。
TYPE: AERO STYLE VERSION
COLOR: Black Mica
リップアンダースポイラーが装着されています。このデザインはエアロスタイルバージョンという純正オプションのものだと思われます。エアロスタイルのコンプリートモデルは無く、それぞれオプションで追加するパーツだったようですね。
後期 (2005-2007)
TYPE: -
COLOR: Black Mica
2005年に登場した後期型です。専用エンブレムが無くなり、ネッツのエンブレムが装備されています。(トヨペットはこのマイチェンで販売終了)。グリルデザインは3本フィンとなり細くなっています。この後期型は前期型に比べて非常に少ない印象です。
2代 (2007-2016)
前期 (2007-2010)
TYPE: -
COLOR: Silver Mica Metallic
2代目へとフルモデルチェンジし、前後、左右に大きくなっています。高さはほとんど変わっていませんが少し車高が高くなった様に感じるのはデザインの影響でしょうね。グリルとバンパーが一体のデザインでバンパーが非常に大きく見えます。
後期 (2010-2016)
TYPE: -
COLOR: Red Mica Metallic
後期型という程でもないですが、2010年以降バンパーの下部がカラードになります。
【関連車種】
・TOYOTA VITZ

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