
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『トヨタ ハイエース』を探します。

TOYOTA HIACEは、1967年に初めて登場したキャブオーバースタイルのバンです。主に商用利用が中心となっていますが、ハイヤーなどの利用も多いですね。ランクルと並んで盗難被害に遭うリスクの高いクルマとしても有名です。バンの他にワゴンやトラックなどもラインナップされています(した)が、今回は基本形のバンです。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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Model List > Toyota > Hiace
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 初代-3代 (’67-’89) 4代前期 (’89-’93) 4代中期 (’93-’98) 4代後期 SUPER GL (’98-’04) 4代後期 HIGHROOF (’98-’04) |
– 岩手県 福岡県 広島県 新潟県 |
2頁 | 5代壱 DX (’04-’07) 5代弐 DX (’07-’10) 5代弐 SUPER GL (’07-’10) 5代参 SUPER GL (’10-’13) 5代四 DX (’13-) |
長野県 広島県 長野県 神奈川県 群馬県 |
初代 – 3代 (1967-1989) [捜索中]
4代 H100系 (1989-2004)
前期 (1989-1993)
推定
TYPE: バン
特徴
4代目登場モデルです。フロントグリルに大きな文字で「HIACE」と描かれているのでひと目で分かります。角型2灯、ウインカーが横中長方形となっているのは、ハイエースではおなじみかもしれません。この写真の1台は両側スライドドアが設定されていますね。
中期 (1993-1998)
推定
TYPE: バン
特徴
似ているようで少し変わった中期型。ヘッドライトは角型2灯から異型ヘッドライトへ変更。中央のエンブレムはトヨタCIになりました。
後期 (1998-2004)
推定
TYPE: バン スーパーGL
特徴
後期型ではフロントグリル形状が変更され、トヨタCIはグリルのフィン上に載せられています。バンパーもデザイン変更となっており、下部のエプロンが一体成型型に。最上級グレードであるスーパーGLではメッキグリルやカラードミラーが採用となっており、雰囲気はワゴンに近くなりますがワゴンとは顔つきが異なります。
推定
TYPE: バン ハイルーフ
特徴
後期型のハイルーフ仕様です。
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