
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『トヨタ ファンカーゴ』を探します。

TOYOTA FUNCARGOはヴィッツのトールワゴン的なコンセプトで1999年に発売されたコンパクトトールワゴンです。「F」をモチーフとしたエンブレムがボンネット先端に添えられています。1代限りのモデルとなりましたが、そのコンセプトはラクティスに引き継いでいます。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
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1頁 | 前期 (’99-’02) 後期 (’02-’05) 後期 AERO (’02-’05) | 宮崎県 大阪府 愛媛県 |
1999-2005
前期 (1999-2002)

登場モデルです。フロントにはどこかヴィッツの面影も垣間見えます。前期型は⊂⊃型のフォグ穴を持つデザインで、バンパーグリルは意外と珍しい「グリルらしいグリル」デザインとなっています。
後期 (2002-2005)

後期型となり、全面メッシュの大型グリルが採用されます。バンパーを含む外周にはモールが設定され、彫りは少なめのシンプルなデザインになっています。
純正オプションエアロ(?)

グリルの外周形状からするに、後期型のファンカーゴのエアロ装着車と思われます。純正オプションでしょうか。
○1代限りのモデルで、後継としてラクティスにその座を譲っています。
【関連車種】
・TOYOTA VITZ (元モデル)
・TOYOTA RACTIS (事実上後継)

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記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
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