歴代 ホンダ フリードを探そう!=11種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

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HONDA車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『ホンダ フリード』を探します。

 HONDA FREEDは、2008年に登場したコンパクトなミニバン。ステップワゴンやオデッセイなどの大きめのミニバンは不要という層にアプローチしたモデルです。小さいながらも基本は3列シートで7人乗りを実現しており、先代とされるモビリオよりも居住空間の広さを追求したモデルとなっています。フリードプラス、フリードスパイクは別の機会に。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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Model List > Honda > Freed
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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代前期 (’08-’11)
初代中期 (’11-’14)
初代中期 HV (’11-’14)
初代後期 (’14-’16)
初代後期 HV (’14-’16)
千葉県
沖縄県
茨城県
群馬県
千葉県
2頁 2代前期 (’16-’19)
2代前期 HV (’16-’19)
2代前期 HV with Aero (’16-’19)
2代前期 MODULO X (’17-’20)
2代後期 (’19-)
2代後期 CROSSSTAR (’19-)
東京都
青森県
山形県
静岡県
沖縄県
広島県

初代 (2008-2016)

 「サイコーに丁度いいHONDA」をキャッチフレーズとしたスタイリッシュなデザインで登場。3列のフリードはキャプテンシートとベンチシートが選べ、それぞれ6人乗り、7人乗りとなっています。2列シート仕様についてはサブネーム「FLEX」を与えられ、5人乗りとなっています。

前期 (2008-2011)

推定

TYPE:  -

特徴

 登場モデルです。シュッとした印象となっており、3本フィンのグリルがアクセントになっていますね。ブラックアウトになっているヘッドライト、バンパーデザインも丸みが少なくエッジの聞いたデザインとなっています。

中期 (2011-2014)

推定

TYPE:  -

特徴

 一度目のマイナーチェンジ。グリルの最上段はメッキプレートへと変更され、重厚感ある顔つきに変化していきます。ヘッドライトのブラックアウトは無くなり、やや明るい印象に。

推定

TYPE:  HIBRID

特徴

 中期型から追加されたハイブリッドモデルです。専用のフェイスが用意されており、透明感のあるグリルや空力を意識したようなバンパーなど、随所に低燃費感が演出されています。

後期 (2014-2016)

推定

TYPE:  -

特徴

 後期型となり更にグリルプレートは太くなりました。バンパーデザインが大幅に変更されており、中央が台形、フォグ穴が縦長の3分割スタイルです。

推定

TYPE:  HIBRID

特徴

 後期型にもハイブリッドモデルが設定されていますが、今回は特別なデザインは無いようですね。ハイブリッドモデルの場合はフェンダーに「HIBRID」エンブレムがはられます。

○細いヘッドライトでエクボも?室内空間も広くなった2代目は次のページ

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