+歴代いすゞ フォワードを探そう!=18種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

ISUZU車種見分け方研究

GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『いすゞ フォワード』を探します。

 ISUZU FORWARDは、いすゞ初のの中型トラック「TY」から引き継いで1970年に登場しています。現在5代目となり系譜は続いています。エルフのキャブを搭載した「フォワードジャストン」については別ページとします。80年代のモデルはもうなかなか出会えないですね。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。

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掲載頁世代/モデル発見場所
1頁 初代/2代 (’70-’85)
3代 壱 STD (’85-’88)
3代 弐 STD (’88-’90)
3代 参 STD (’90-’92)
3代 四 STD (’92-’94)
4代 壱 STD (’94-’99)
4代 壱 WIDE (’94-’99)

茨城県
長野県
宮崎県
沖縄県
佐賀県
2頁 4代 弐 STD (’99-’05)
4代 弐 STD Double (’99-’05)
4代 弐 WIDE (’99-’05)
4代 参 STD (’05-’07)
4代 参 STD Double(’05-’07)
4代 参 WIDE (’05-’07)
4代 参 WIDE 3軸車 (’05-’07)
青森県
千葉県
山梨県
群馬県
東京都
福島県
福島県
3頁 5代 壱 STD (’07-’14)
5代 壱 WIDE (’07-’14)
5代 壱 WIDE 3軸車 (’07-’14)
5代 弐 STD (’14-’21)
5代 弐 WIDE (’14-’21)
5代 弐 WIDE 3軸車 (’14-’21)
千葉県
北海道
神奈川県
沖縄県
岩手県
広島県
**修正履歴**
2022/6/23 リンク修正
2022/8/1 リンク修正
2022/9/19 リンク修正/追加

初代/2代 (1970-1985)

3代 (1985-1994)

壱(1985-1988)

 現在発見できている最古のフォワードです。2代目では丸形4灯だったフォワードですが、3代目からは角型4灯を採用。全体的に直方体感が強くなり、居住空間も大きくなっているものと思われます。フロントグリル中央には旧いいすゞエンブレムが見えていますね。古いトラックはユニック搭載のものが多いですね。費用がかさむ分だけ長く使われるのでしょう。

弐(1988-1990)

 角型四灯を維持したデザインで、全体感はそのままです。マイナーチェンジでは、フロントグリル部分丈夫に大きなプレートが追加されているのがわかります。トラックとしての任務を全うしたあとの新たな人生(車生?!)を歩んでいる一台ですね。

参(1990-1992)

 Standard CAB

2020 川南町

 これ以前の角型四灯から一新、異型ヘッドライトが採用されました。左右両ウイング型ワイパーは標準サイズです。

四(1992-1994)

 Standard CAB

3代目フォワード最終型です。フロントグリル(いわゆる黒帯と呼ばれるガーニッシュ)の上下にブルーのラインが入りました。

4代 (1994-2005)

壱(1994-1999)

 Standard CAB

1994年、4代目にフルモデルチェンジしました。フロントウインドウ、ドアウインドウともに窓枠周囲が黒く塗られ、パット見の印象で大きなウインドウに見えるデザインとなっています。

 Wide CAB / Short
掲載終了…

ワイドキャブは車幅がめいいっぱいとなるためタイヤが少し引っ込んで見えます。またワイパーが3本になります。またこちらの1台は、運転席の後ろにベッドスペースの無いショートキャブ仕様となっています。

○デザインライン追加のマイナーチェンジは次のページ。

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