
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の三菱ふそう ファイターを探します。

FIGHTERは1984年にFKシリーズのフルモデルチェンジとして登場した中型トラックで、登場時は三菱自動車から販売されています。2003年以降三菱FUSOからの販売に変わります。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
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掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代 前期 std (’84-’87) 初代 前期 wide (’84-’87) 初代 中期 (’87-’90) 初代 後期 (’90-’91) 初代 最終型 (’91-’92) |
徳島県 北海道 北海道 青森県 岡山県 |
2頁 | 2代 壱 std (’92-’99) 2代 壱 Wide (’92-’99) 2代 弐 std (’99-’02) 2代 弐 wide (’99-’02) |
岩手県 山形県 長野県 新潟県 |
3頁 | 2代 参 std (’02-’05) 2代 参 std Double (’02-’05) 2代 参 6×4/6×2 (’02-’05) 2代 参 wide (’02-’05) |
北海道 栃木県 青森県 神奈川県 |
4頁 | 2代 四 std (’05-’10) 2代 四 wide (’05-’10) 2代 四 double cab (’05-’10) 2代 四 Upper headlight (’05-’10) |
山梨県 長野県 – 新潟県 |
5頁 | 2代 五 wide (’10-’17) 2代 六 std (’17-’19) 2代 六 wide (’17-’19) 2代 七 std (’19-) |
群馬県 岡山県 – – |
初代 (1984-1992)
前期 Standard (1984-1987)

登場モデルです。FKシリーズではキャブのウインドウ部分は少し凹んで丸みを帯びていましたが、完全に四角く角張ったデザインで登場しています。助手席側ヘッドライトの上には、MMCのバッチが見えますね。中型車にクレーン装備(運転席までついているもの)を載せた車両、最近はあまりみかけなくなりましたね。(22.09追記)
画像:2014
前期 Wide (1984-1987)

登場モデルです。FKシリーズではキャブのウインドウ部分は少し凹んで丸みを帯びていましたが、完全に四角く角張ったデザインで登場しています。※写真の車両は最終型のウインカーユニットが装着されています。
画像:2018
中期 Wide (1987-1990)

中期となり、ボンネット部に黒いモール(ガーニッシュ)が追加されます。FUSOエンブレムは引き続きフロントグリル内に収められています。こちらは、ワイパー三本仕様のワイドキャプスタイル。(22.09追記)
画像:2018
後期 (1990-1991)

中期型で「FUSO」エンブレムの黒いプレートが追加され、後期型ではフロントグリルが2段のプレートに変更されています。
最終型 (1991-1992)

最終型となり、ウインカーユニット内にコーナリングランプが装備されます。
○長寿モデルで外観変化が多い2代目は次のページ。
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