歴代トヨタ エスティマを探そう!=16種類=【Street Viewで、車種見分け方研究】

TOYOTA車種見分け方研究

3代 (2006-2020)

前期 (2006-2008)

推定

GRADE:   X / G
COLOR:   Silver Metallic

外観特徴

3代目となり、ヘッドライトがシャープな印象に変更されています。卵型は残しつつ、徐々にスタイリッシュな印象に変化しています。ベースグレードからは廉価なJが廃止、XとGの2本立てになっています。エスティマLとTはエスティマとして統一されました。

推定

GRADE:   AERAS系
COLOR:   Midium Silver Metallic

外観特徴

3代目のアエラスはGパッケージとSパッケージがあります。逆台形のエアロバンパーで、フォグライトは2段仕様でインパクトがあります。グリル下半分にもエアロパーツが取り付けられ細い線状になっています。

推定

GRADE:   Hibrid G / X
COLOR:   Silver Metallic

外観特徴

ハイブリッドとしては2代目です。今回もガソリン車とは異なる顔つきでグリルは小さく、ボンネット先端にメッキプレートが装着されたデザインとなっています。ハイブリッドにはエアログレードは設定されておらず、GとXの2本立てです。

中期 (2008-2012)

推定

GRADE:   AERAS
COLOR:   White Peal Cristal Shine

外観特徴

3代目1回目のマイナーチェンジです。3代目のエスティマはアエラスの比率が非常に高いようで、ベースグレードがあまり見当たりません。ヘッドライト形状は変更されており、細長いおにぎり型になっています。台形のロアグリルのセンターには比較的主張するフィンがあり、フォグライトは独立デザインです。

推定

GRADE:   AERAS
COLOR:   White Peal Cristal Shine

AERO:    GIALLA Version(Modellista) 

外観特徴

2008年モデルはモデリスタから数多くのエアロパーツが登場しています。その中の一つでジアラバージョンです。

推定

GRADE:   Hibrid
COLOR:   White Peal Cristal Shine

外観特徴

2012年モデルでも小さめのグリルデザインは踏襲されてハイブリッド感を強調しています。アエラスほどではないですがエアロ調のバンパーで縦長のフォグライトは大きくインパクトがあります。

○エスティマ最終型となる3代後期型は次のページ

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