➣TOYOTA COASTER
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◆TOYOTA COASTER
トヨタ コースターってどんなクルマ?
✐✐基本的なイメージ
・1960年代のライトバスをベースとして登場したマイクロバスで、もともとはダイナと姉妹関係だった。
・マイクロバスを中心に、特殊な架装も装備されることがある。
・日野リエッセⅡとしてOEM供給されている。
✐✐販売期間
・1969年 ~
◆コースターの見分け方ポイント
※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代 (’69-’82) 2代 標準 (’82-’92) 2代 ロング (’82-’92) 3代前期 標準 (’92-’01) 3代前期 ロング (’92-’01) |
– 東京都 – 愛知県 山形県 |
2頁 | 3代中期 標準 (’01-’07) 3代中期 ロング (’01-’07) 3代後期 ロング (’07-’17) 4代 ロング (’17-) |
静岡県 愛知県 千葉県 福島県 |
※日本国内のストリートビューを放浪中です。
初代 (1969-1982):捜索中
2代 (1982-1992)
撮影:2013 大島町
推定
TYPE: 標準ボディ ハイルーフ
特徴
発見できている最古のコースターです。角型4灯で、バスの標準タイプのウインカーが装備されています。中4本フィンの水平基調のフロントグリル中央には「TOYOTA」のエンブレムが取り付けられています。
掲載終了…
推定
TYPE: ロングボディ ハイルーフ
特徴
ロングタイプは窓ガラスが1枚追加される程の長さとなります。エンジンとの兼ね合いでしょうか、ナンバープレートが運転席側に寄せて付けられているのはロングが多い気がします。バンパーにエアインテークと思われる3つの穴が設けられていますね。
3代 (1992-2017)
前期 (1992-2001)
撮影:2012 豊田市
推定
TYPE: 標準ボディ スクールバス
特徴
2代目は凹凸の少ない「フラッシュサーフェス」とも呼ばれるボディでの登場となりました。グリルではなくボンネットにトヨタのCIが取り付けられています。ハイルーフ仕様の多いマイクロバスですが、スクールバスなので標準ルーフが採用されています。
撮影:2019 朝日町
推定
TYPE: ロングボディ ハイルーフ
特徴
コースターらしいツートンカラーです。ハイルーフでロングボディ、意外とこちらがスタンダードなモデルと言えそうです。
○全車AT化を実現した中期型以降は次のページ。
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