
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『スズキ セルボ』を探します。

SUZUKI CERVOは、1977年に550cc規格で登場したクーペスタイルの軽自動車です。台を重ねる毎に丸みを帯びていきます。4代目ではスペシャルな印象から卒業し、一般的な乗用車のような印象になり、その後98年にモデルは終了となります。約8年のブランクを経て、5代目が登場しましたが、その後続かず、再び終了となります。

各世代・モデルの外観上の違い・見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*
Model List > Suzuki > Cervo
*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代-3代 (’77-’90) 4代前期 (’90-’95) 4代後期 3Door (’95-’98) 4代後期 C (’95-’98) 5代 G 前期 (’06-’09) 5代 G Limited (’07) 5代 G LimitedⅡ (’08) 5代 T (’06-’09) 5代 TX (’06-’09) |
– – 新潟県 富山県 長野県 岡山県 神奈川県 沖縄県 京都府 |
初代 – 3代 (1977-1990)[捜索中]
4代 (1990-1998)
前期 (1990-1995)[捜索中]
後期 (1995-1998)
TYPE: 3Door
後期型です。グリル、バンパーともにデザイン変更されています。グリルはメッシュ構造を3つに分割したようなデザイン。バンパーの方は2段のバンパー開口部が特徴で、ウインカーは前期よりもワイドで大きなデザインになっています。3ドア、5ドアともにラインナップされており、ボンネットダクト装備のターボタイプもありました。
TYPE: C(3Door)
後期型で追加されたクラシックスタイル、Cです。こちらは3ドアの1台ですが、5ドアタイプもあります。
5代 (2006-2011)
TYPE: G (’06-’09)
8年ぶりに登場したセルボ。今回は男性をターゲットにし、少しシャープな印象になっています。全車5ドアのみの設定。こちらはベースグレードでノンターボの「G」。09年に若干バンパーデザインが変更されるのでそれまでのデザインです。
TYPE: G Limited (’07)
こちらはベースグレードでノンターボの「G」に対して2段の専用グリルと各種スポイラーを追加して’07年に追加された「G リミテッド」。
TYPE: G LimitedⅡ (’08)
こちらはベースグレードでノンターボの「G」に対して各種スポイラーを追加して’08年に追加された「G リミテッドⅡ」。先述のGリミテッドとはグリルが異なります。
TYPE: T(’06-’09)
ターボ搭載のモデルで、グリル上のメッキプレートに長方形のインテークホールが空いています。初期メンではありますが、’09年にグレード整理の際に廃止されます。
TYPE: TX(’06-’09)
同じくターボグレードのTX。ターボの「T」に対してエアロパーツが追加されています。TX系は09年に外観変更をうけ、専用エアロバンパーとグリル装着の「SR」と同じデザインに統一されていきます。
【関連車種】
・SUZUKI ALTO(5door) (ベースモデル)

・大きく表示したい場合は、
⇛埋込欄左上の「Google マップで見る」をクリック
⇛埋込右上の「□」で全画面表示をクリック
・うまく表示されない場合は、GoogleChromeで試してみてください。
記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
コメント