➣SUZUKI ALTO (3Doors)
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◆SUZUKI ALTO
スズキ アルトってどんなクルマ?
✐✐基本的なイメージ
・1979年に3ドアのボンネットバンとして歴史をスタートさせた軽自動車。
・ハイエンドモデルの「ワークス」が設定されているのは基本3ドアのみだが、5代目には5ドアもある。
・(8代目で復活したアルトワークスは5ドア)
・軽自動車市場での3ドア人気は低迷、2004年、5代目をもって3ドア仕様は終了。
✐✐販売期間(日本)
・1979年 ~ 2004年
◆アルト(3ドア)の見分け方ポイント
※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代-2代 (’79-’88) 3代 前期 (’88-’90) 3代 後期 (’90-’94) 3代 後期 WORKS (’90-’94) 4代 前期 (’94-’97) 4代 前期 WORKS (’94-’97) 4代 後期 (’97-’98) 5代 前期 (’98-’00) 5代 前期 EPO P2 (’98-’00) 5代 後期 (’00-’05) |
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※日本国内のストリートビューを放浪中です。
初代 – 2代 (1979-1988):捜索中
3代 (1988-1994)
前期 (1988-1990):捜索中
後期 (1990-1994)
TYPE: (’91-)
現在発見できている最古のアルトは1991年モデルです。このモデルは軽自動車が660ccとなって最初に登場したアルトです。アルト自体が廉価モデルであり、ワークス以外のベースモデルが残っているのは珍しいです。後期型ではヘッドライトがワイドに、バンパーもやや大型に変更。91年にドアハンドルの形状が変更。それまでは縦型のハンドルでしたが、91年以降よく見る水平形に変更されています。
TYPE: WORKS(’91-)
専用フェイスのアルトワークス。3代目のワークスは丸めヘッドライトで、バンパーには四角いフォグ&ウインカーユニットが装備されます。ボンネットダクトも目立ちますが、助手席側にのみあるフロントグリルもアクセントになっていますね。
4代 (1994-1998)
前期 (1994-1997)
TYPE: WORKS
丸型ヘッドライト、フォグとウインカーも丸形でエアロバンパーの採用されているワークス。巨大なボンネットダクトが先代よりもワイドになりました。また、ワークス専用のエンブレムがリアタイヤのスグ前に添えられています。ワークスは97年のマイナーチェンジではフロントフェイスの変更はありません。
後期 (1997-1998)
TYPE: -
後期型となりウインカーがクリアータイプに変更されています。フロントグリルは逆台形の格子タイプとなり、バンパーロアグリルもU字の皿型になっています。
5代 (1998-2005)
前期 (1998-2000)
TYPE: -
5代目となりだいぶ丸い印象となってきます。前期型はブラックアウトされたヘッドライトが採用されています。フロントグリルは小さく、中央にスズキのCIが添えられています。バンパーはほぼ長方形のグリルですが、下底が若干短いデザインですね。
TYPE: epo P2
最上位グレードの「エポP2」。オートエアコンなどの快適装備が標準でついています。こちらはアルトでは珍しいカラードミラーが装備されていますね。
後期 (2000-2005)
TYPE: -
3ドアの最終モデル、5代目後期です。ヘッドライトがブラックアウトではなくクリアータイプに変更され、表情は明るくなります。フロントグリルは大型化し、2本フィンスタイルです。バンパーグリルについても台形で安定感あるデザインになっていますね。5代目は50万代以上売れただけあり、よく見かけるモデルです。
○最後まで販売されていたバンタイプも2005年1月に終了。3ドアアルトの歴史はここで終了となりました。
【関連車種】
・SUZUKI ALTO (5Doors)
・SUZUKI CERVO (同一プラットフォームモデル)

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【バーチャル散歩シリーズのお断り】
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