
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『日産 AD』を探します。

NISSAN ADは、1982年に登場したバンモデルで、パルサー・サニー・バイオレット・オースターのそれぞれのバンの後継車として登場しています。2代目ではワゴンがあったり、2016年~2021年の間はNV150ADに改名していたりと歴史のあるモデルとなっています。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。
*.~.* *.~.**.~.* *.~.**.~.* *.~.*
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代-2代 (’82-’99) 3代 前期 (’99-’02) 3代 中期 (’02-’04) 3代 後期1 (’04-’05) 3代 後期2 (’05-’06/’08) 4代 前期 (’06-’16) 4代 中期/後期 (’16-) 4代 中期/後期 EXPERT (’16-) |
– 新潟県 新潟県 愛知県 青森県 秋田県 神奈川県 静岡県 |
初代-2代 (1982-1999)[捜索中]
3代 (1999-2008)
前期 (1999-2002)

フルモデルチェンジで少しイメージが変わっています。角の丸い四角だった先代よりは少し尖った印象です。ウインカーがアンバーなのはインパクトが有りますね。グリルは太い1本フィンで、フォグ穴は円形です。
中期 (2002-2004)

中期型となり、グリルのフィンが2本になり日産のCIがセンターに添えられます。
後期1 (2004-2005)

後期型となりウインカーがクリアータイプに変更されています。グリル・バンパーについては同じデザインが踏襲されているようです。
後期2 (2005-2006/08)

2005年、灯火類規制対応でフェンダーにウインカーが設置されます。なお、4WDとCNGモデルについては2008年まで継続して販売されていました。
4代 (2006-)
前期 (2006-2016)

4代目にフルモデルチェンジ。大型ヘッドライトが採用されています。グリルは先代と似た2本フィンです。
中期 NV150AD (2016-2021) / 後期 AD (2021-)

日産の他のモデルと共通となるVモーショングリルが採用されています。2021年のマイナーチェンジで小改良されていますが、外観で判別できるようなポイントがなさそうです。
EXPERT

ADバンの上位グレード、NV150ADエキスパート。カラードバンパーで上質な印象になります。
【関連車種】
・NISSAN WINGROAD (姉妹車)

・大きく表示したい場合は、
⇛埋込欄左上の「Google マップで見る」をクリック
⇛埋込右上の「□」で全画面表示をクリック
・うまく表示されない場合は、GoogleChromeで試してみてください。
記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
コメント