
GoogleMapという壮大なオープンワールドで歴代の『ホンダ アコード』を探します。

HONDA アコードは、経済成長とともに需要が増してきた上位グレードに応えるべく登場したモデルでシビックの上位としてハッチバックスタイルでスタートしています。レジェンドやインスパイアが存在しない時代にはホンダのフラッグシップモデルとしても位置し、現在も続く長寿モデルです。

各世代・モデルの外観上の見分け方のポイントも書いておきたいと思います。


掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代-4代前期 (’76-’91) 4代 後期 (’91-’94) 5代 (’94-’97) 6代 前期 (’97-’00) 6代 後期 (’00-’02) 6代 後期 EURO R (’00-’02) 7代 前期 EURO R (’02-’05) 7代 後期 (’05-’08) |
– 千葉県 – 長野県 神奈川県 山梨県 岡山県 京都府 |
2頁 | 8代 前期 (’08-’11) 8代 後期 (’11-’13) 9代 前期 HV (’13-’16) 9代 後期 HV (’16-’19) 10代 HV (’19-) |
– 大分県 大分県 静岡県 – |
初代-3代 (1976-1989)
・捜索中
4代 (1989-1994)
後期 (1991-1994)

現在発見できている最古のアコードとなります。ボンゴの後ろにひっそりと隠れていますが、バンパーデザインから後期型と思われます。ハッチバックスタイルは無く、ワゴンとクーペが存在します。こちらは4ドアセダンのようですね。
5代 (1993-1997)
・捜索中
6代 (1997-2002)
前期 (1997-2000)

5ナンバーを維持したサイズ感で登場した6代目。前期型と後期型の違いについては、リアテールランプは形から違うのではっきりとわかりますが、フロントで見分けるのは難しそうです。
後期 (2000-2002)

前期型と後期型、リアテールランプは形から違うのではっきりとわかりますが、フロントで見分けるのは難しそうです。ヘッドライトが白くなったのは全グレードなのかどうかわかりませんが、後期型はブラックアウトされていないモデルが多い気がします。
EURO R

EURO Rは、後期にマイナーチェンジする際に追加されたモデルでVTEC搭載2.2Lエンジン、5MTのスポーツモデルです。グリル内のエンブレムがないので社外エアロっぽい雰囲気ですが、純正バンパーに見えますね。
7代 (2002-2008)
前期 (2002-2005)
EURO R

7代目となりベースグレードも3ナンバーサイズに大型化します。ユーロRでは2.0エンジンが採用され、前代よりも小さくなっていますが、パワーは220PSで維持。グリル内にEURO Rのエンブレムが付されているのが特徴で、エアロ等のデザインはベースとほぼ同じです。
後期 (2005-2008)

後期型となりグリルに太い1本フィンが登場します。バンパーデザインでは、フォグライトの設置場所が異なっています。
〇一気に大型化、ワイドなボディで高級感が高まった8代目は次のページ。
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