➣FIAT 500
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◆FIAT 500 フィアット 500(チンクェチェント)ってどんなクルマ?
✐✐基本的なイメージ
・4人乗りの小型モデルで、かつてのコンパクトカーの印象を残しているモデル。
・ルパン三世の乗っているクルマとして有名。
・1世代が長いが、特別仕様車が多い。
・ABARTHによるハイエンドモデルも日本ではよく見かける。▶ABARTH 500/595
✐✐販売期間
・1936年 ~ 現在
◆FIAT 500の見分け方ポイント
※グーグルマップの連続埋め込みによるバグを防ぐために、適度にページを区切っています。
掲載頁 | 世代/モデル | 発見場所 |
---|---|---|
1頁 | 初代 (’36-’55) 2代 Jolly (’58?-’59?) 2代 500L (’68-’72) 3代 500 前期 (’08-’16) 3代 500C 前期 (’08-’16) 3代 500 後期 (’16-) |
– 神奈川県 東京都 神奈川県 徳島県 東京都 |
※日本国内のストリートビューを放浪中です。
2022/8/5 リンク修正初代 (1936-1955)
※捜索中…と言うか博物館レベルでは…
2代 NOUVA 500 (1957-1977)
TYPE: FIAT 500 Jolly (’58-’59?)
1950年代に一世を風靡したというFIAT 500のビーチ特化型モデル「Jolly」です。ヘッドライト下の空気導入スリットがあるので1959年以前の前期型がベースでしょう。屋根は無いがワイパーはあるというなんとも矛盾した装備が面白いですね。コチラのサイトさんによると非常にレアな1台の様です。文章が面白いです!
TYPE: 500L
NOUVA 500の中期型、ドアヒンジが前方に移動した1965年以降のモデルです。バンパーに補強バーが取り付けられているのはデラックスモデルの500L(’68-’72)でしょうか。
3代 500 (2008-)
前期 (2008-2016)
TYPE: -
NOUVA 500が誕生して50年を迎えた記念として登場したFIAT 500。実際はNOUVA 500との関連は無いそうだが、デザインコンセプトは確実に踏襲していますね。2ドアで4人乗り。曲線の多いハッチバックスタイルですが、クラシカルな雰囲気ではなくどちらかと言えば近代的な印象です。運転手さんピースしてますね!ここに載ってますよ~♪
TYPE: 500C
電動格納式ルーフ装備となっているオープン仕様の500C。
後期 (2016-)
TYPE: -
後期型となります。500はモデルサイクルが長いのも特徴ですね。バンパーデザインが変更となり、バンパーモールがロアグリル上部ではなく、ロアグリル両端から伸びるデザインとなります。合わせてフォグライトが若干横長になります。
【関連車種】
・FIAT 500X (クロスオーバースタイルの500)
・ABARTH 595(ハイパフォーマンスモデル)

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記載の年式は目安です。
【バーチャル散歩シリーズのお断り】
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