【カントリ】青森県五所川原市

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CS02(青森)CS東北かんとり

市町村コード:02205
読み:ごしょがわらし

五所川原市 五所川原市

カントリーサイン

津軽道 青森市境(高規格/白地カラー/イラスト)

2016/11撮影

デザイン

 津軽自動車道は東北道からつながる無料区間です。
有料道路(またその後無料開放された道路)のカントリーサインは一般的に緑地に白文字ですが、津軽道は白地に緑文字タイプ。
 最近見かけるようになったタイプで、こちらの方が明るくてスタイリッシュに感じます。

「やってまーれ」の掛け声が印象的な立佞武多(たちねた)が描かれています。
青森県といえば”ねぶた”や”ねぷた”が知られていますが、ここ五所川原の立佞武多は高さが見もので、20mを超えるものもあり、メガホンから聞こえる”やってまーれ”の声と相まって”ど迫力”!
お盆連休の前に終わってしまうのだが、ねぶたよりも少し(1日ほど)だけ長い年もあるのでお盆しか休みがないって人にもチャンスはあるかもしれません。
 ♭駐車場 周辺のショッピングセンターなどが開放され、シャトルバスも用意されます。

ロケーション

 津軽自動車道五所川原方面行のカントリーサインです。道路拡張工事をしていたので、現在は立地が異なっているかもしれません。

県道12号 つがる市境(一般道/カラー/市章)

2019/05撮影

デザイン

 五所川原市でも旧市浦村エリアでのカントリーサインです。3色刷りで市章が描かれています。
イラスト部分が上書きされていますね、五所川原市になってから市章変更があったのでしょうか。

青色は日本海・十三湖・岩木川の水を、緑色は津軽平野の大地の恵みを、赤色はリンゴと太陽をそれぞれ象徴し、豊かな自然を背景に活き活きと未来に活躍する姿をイメージしています。

五所川原市HPより

形はどう見ても”G”ですね、それから赤いリンゴ小っさ!

ロケーション

ご当地アラカルト

旧市浦村エリアは平安時代の文献にも十三湊などが見られ、歴史的にも非常に重要なエリアであるようだ。奥州藤原氏の支配下に置かれたこともある。

観光地・名産・グルメ

・斜陽館
 太宰治が小学生までを過ごした(旧金木町エリア)

・福島城
 豪族として有名な安東氏の拠点ではないかと言われている。

・ラーメン和歌山
 十三湖のほとりにあるしじみラーメンと宿泊のお店”和歌山”さんは、大変な人気で、ラーメンなのに1時間以上並ばねばならない。あっさりとしたしじみのスープが絶品。
  ♭駐車場 あり(かなり広いが、混んでいるので止められないことも) 

掲載している写真はすべて当方で撮影したものですが、移動中の車内から撮影した場合でも、必ず運転者と撮影者2名以上の体制で撮影しております。

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とりかん!

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